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世界との接点をつくる

CORECOLORでの連載エッセイが今月も無事に公開されました…涙。

初稿を提出した際、編集長でライティングの師匠でもあるさとゆみさんに「世界との接点がほしい」「自分を癒すための文章ではなく、読者さんが何かを得られる文章が書けるようになるとよい」などなど、たくさんのアドバイスをいただきました。

「自分を知ってもらいたい」欲が、文章に滲み出てしまっていたのだなぁと気づかされて、「でも待てよ。私はもう十分愛し、愛される存在なのだから、『私を知って!!』のフェーズは卒業していいのでは」と思えました。スコーンと腹落ちした!
これからは世界の美しさをひたすらまっすぐ表現したいです。
とはいえ、油断すると「私!!私を知って!!」が滲み出てしまうかもしれない……でも、そのときは遠慮なく指摘してくださる方に恵まれて、本当にありがたいです。

もしよかったら、読んでいただけたら嬉しいです。
もっとスピーディーに書く道が開けたので、noteでもエッセイをたくさん公開したい。タクシー運転手さんとの思い出がたまっている。

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