フリーランス介護士
フリーランスが増えて来ている事をご存知ですか?
もともと『訪問ヘルパー』なんかは登録ヘルパーとゆう働き方があり数件の事業者との契約が出来ていました!
施設介護をしている職員は、雇用形態上ひとつの事業所との契約で働いていますし、副業も禁止されているところが大半です。
最近話題の『フリーランス介護士』は保険請求だけでなく自費負担での利用も提供しており、
『自費』とゆう事で面倒な保険の書類も作ることなく利用者個人との契約をされているみたいです。
海外では専属のヘルパー(家政婦兼務)の働き方もあるそうで、給金は利用者との契約で決めているようですね!
国家資格をもつ『介護福祉士』なら新しい働き方は沢山あるんだと思います。
ただ日本ではまだまだ定着してません
日本の介護職員への待遇も悪く、施設の整備も整っていない為、利用者にも職員にも環境が悪いこともフリーランスを考えるきっかけになっています。
『尊厳』とよく業界では言われていますが、日本の介護の世界では『尊厳』は建前上の事。
法人や会社が1番。関わる利用者や職員のそんは守られることは無いに等しいと体感しました。
海外のケアワーカー
https://carers-navi.com/global-career
海外から習うことは沢山ありますね!
法人や会社は利益しか考えていないので、
介護の本質を見失い
利用者の求めるもの、職員の労働環境には興味がありません。
国は施策が守られていれば現場で何が起こっているか興味はありません。
フリーランスで起業する介護は高い目標や、少なくとも利用者と職員の環境を整えたいと考える人が沢山います。
綺麗事では済まないのが介護現場。
家族や利用者と協力し、『生活の場』を整えて行くのが介護の手伝えることでは無いかと思います。
今の国や、法人や会社には『介護』とゆう商品を売ろうとする体制。
そこに利用者の状態に合わせた人員配置や、生活環境は考慮されない。
まず出来ない環境なのに『できる』と言ってしまうから家族や利用者、職員が困惑し上手く回らない。
アセスメントはテンプレート化し、ケアプランもテンプレート。
どんなに手がかかる作業も人員配置が基準となり、本当に助けて欲しい利用者まで手が回らない。施設のマッチングミス、状態に合わせた入所が出来ない。
これはなぜ起こるのでしょうか?
利用者を消費者としか見てないからです。
状態に合わせたケア。施設選び。そして利用者の尊厳を守る生活環境を提供する。
これを踏まえるとやはり、もう施設介護の限界に来ているのではないかと思います。
フリーランス介護が浸透すれば『マッチングミス』は少なくなるのではないでしょうか?
制度に希望を当てはめて考えていく措置制度。
何も変わってないのでは無いですかね?
日本のやり方が自由をさせない考え方だからですね。
管理しやすくするには1番なんでしょうね。
長生きして楽しく過ごせた
と言える人はどれ程いますか?
今の介護現場から察するには皆さん辛かったのではないかと思ってしまいます。
『自分で考えて動ける』そんな終末期をすごしたいです。
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