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旅を楽しくするための3つのマイルール

こんにちは!
旅先で出会うワクワクがなにより大好き!ベニです!

みなさんには「旅を楽しくするためのマイルール」はありますか?

今回は「好奇心旺盛だけどビビリなわたし」が旅をする時の
マイルールについてご紹介します💡


①旅先はハプニングがつきもの!だからこそ計画を立てよう

今では海外でもwifiを繋ぎさえすれば、即座にお店の情報など出てくる世の中ですが、海外にいるときこそ現地の空気感を楽しみたい!
なので、わたしは海外に行く際は事前に、
1日目にどんな場所を巡るのか、2日目にはこんな体験をしよう!などテーマを決めて計画を立てることをしています。

もちろん街を歩いていて素敵なお店に出会うこともあるので、そんな時は迷わず寄り道します。笑

なので、余裕をもったスケジュールをすると安心です!

実は学生時代、スペインに行ったとき、
飛行機の遅延により予約していたコンサートに間に合わず、扉越しにコンサートホールを眺めたことがあります…。今となっては笑い話ですが、目の前まで来たのに入れてもらえない絶望感はもう味わいたくないものです。笑

外観のみ眺めたコンサートホール。涙

②訪れる先の母語で「あいさつ」をしよう

世界で最も話されている言語といえば、英語。非ネイティブ・スピーカーを含めて約 15億人が英語を使っており、まさに共通言語といえます。

けれども、バスを降りる時、道を教えてもらった時、レジをしてくれたコンビニの店員さんに、その土地の母語で「ありがとう」を伝えると、なんだかその土地に馴染んだような気持ちになって、嬉しくなるのです。

「Tak」はデンマーク語で「ありがとう」

逆に、海外から来られた方が、覚えたての日本語で一生懸命あいさつをしてくれたら嬉しくなりませんか。

そうやってちょっとずつ、その現地の母語を話して土地に馴染んでいことは
旅をもっと楽しくしてくれるはずです!

③ローカルを楽しむべし!

その土地に馴染むのに持ってこいなのは、地元のスーパーやローカルマーケット、マルシェに行くこと。
カラフルなお野菜に初めて見る調味料。きっとたくさんの暮らしのヒントが隠されているはずなので、お土産などは地元のスーパーで買ったりするのもマイルール!
たまに日本語で書かれたお菓子などに出会うことがあるかも!?

デンマークのアジアンスーパーで見つけた抹茶大福のお菓子

みなさんも、旅を通して「こんなマイルールがあるよ!」と思いついた方はコメント欄で、ぜひ教えてくださいね!

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