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寒露〜鴻雁来〜介護生活

昨日は寒露。これからは、キリッとした朝の寒さが身に染みるようになってきそうです。早朝に、一度自宅に帰るのですが、今週は、まだ半袖、裸足にサンダル、という格好で外に出ても大丈夫な日、と、さすがに寒い😵という日もありましたが、来週は、どうでしょうね。

七十二候では、鴻雁来〜こうがんきたる…夏の間、北へ行っていた渡り鳥たちが帰ってくる季節といいます。

こうして季節はめぐっていくのですが、人間も、身体がだんだん成長したり、また、ある人は衰えていく…世の常…

今週の母は、足が衰えていく姿が顕著でした。もう、家の中でも車椅子かな、という感じに近づいています。足を動かさないことで、筋肉が固まってしまう。そうすると動かすと痛いので、ますます動かさなくなる…筋肉も衰えるし、悪循環ですね。でも、どこまで動かすことを追求するのか…出来ないことを、どこまで出来るように機能を回復させるのか…

理屈では、回復は可能でしょうが、そのためには本人の意欲というものが、どれほど大切か…

介護する立場では、こうすれば、もう少しよくなるのに、と思っても、本人がそう思っている、望んでいる、とは限らないのですよね。本人が、したいと思っていることに寄り添っていくしかないのでしょうね。

昨日の午後のハーブ🌿ティー

朝に飲むのが日課ですが、昨日は夏の疲労回復に夕方にも🌿

ハイビスカス、レモンバーベナ、ヒース

蜂蜜をプラスして、ホッと一息〜


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