「後回しにしない技術」YouTubeをみて

成功は技術である。
夢は叶えられる。
なぜなら夢を叶えるのは技術だから

just do It
実行していくには?

決断実行、維持

プロセスをイメージする。

成功者の共通点
アイデアより実行力
→実行力=×意志○技術
技術の三段階
→①決心(やろ!)
→②実行(やる!)
→③維持(やり続ける!)


この三段階になっている。
この三段階のポイントと陥りがちな処を解説。

1,決心する
・イメージする
→イメージはゴールではなく、プロセスをイメージする。

例:夕方ミートソースパスタを食べるということを決心した時に

×食べている自分をイメージするだけ
○食べている自分をイメージしつつ、クックパットを見る→材料、手順を確認、そして、スーパーマーケットに何時に行くか決める。

料理をつくる自分の手順と材料をしっかりとイメージする。
イメージはプロセスからする。
プロセスをイメージしていたらプレゼンテーションができる。

・プロセスをイメージしたら計画を立てる。
計画は大変だが、その計画を立てるかどうかで、本当にやりたいかどうかを考える。本当にやりたいことなら計画を立てる。

→計画は逆算で立てる。夢が叶わないのは、「いつか叶う」と思っている。
逆算することでプロセスが分かる。
ここで行き詰まるのは、思い込み激しいタイプ
→一つの作戦がだめだともうだめだと思う。
これを回避するために、プランをたくさん立てておく。
成功者は総じて「臆病もの」
ナポレオンもビスマルクも劣勢になった際にどうすればよいかを2の矢、3の矢を考えていた。→このプランを持ちながら実行したから英雄であるのである。

さらにプランを立てたら、計画を宣言しろ。
宣言することがとても大切。
宣言を多くの人はしない理由3つ
1非難されるのが怖い
2言わない方がかっこいいと思っている。
→ゆめを個人的な者にしようとしている人は決心していない
3夢は人に言うべきではない
→夢を言わないのは損。言うことで前に進むこと、助けてくれる人が現れることのほうが多い。



2,実行する
・タイミング
→いつやるの?

締め切りは2つつくれ。
→開始デットライン、終了デッドラインを決める
夏休みの宿題など。人は締め切り一杯まで必ず使おうとする。
デッドラインが人の行動を決める。ので始まりのデッドラインを決める。

→ウォーミングアップ禁止
例:勉強の時先に、机の上の片付けからしてしまう。
→机の掃除は、罪悪感の少ない逃避行動
仕事の回りにこれがある、
単純作業でなるべく楽しいことを選ぼうとする習性が人にはある。
周辺のタスクが内容に常にキレイにしておく。

これをしないために、

①先に整頓しておく
②勉強した後に掃除する。

脇目も振らずやらなきゃいけないことからする。
この習慣、技術を取り入れる。


・巻き込む力
観察。報告
助けてもらう力

巻き込む
宣言はやる前
やっている途中は観察と報告
日記やブログ、ツイートで報告する。
毎日報告することで、行動管理ができる。

監視されていると行動が変わる。

自分の行動と言葉を一致っせようとする習性がある。
→一貫性の原理

助けてもらう力が成功者には必ずある。

どの成功者もたった一人で夢を叶えている人はいない。
頼る力→これをつかわない→ということは「それは本当にかなえたい夢なのか?」を問う。
最初は必ずスモールスタート

最初の1行を読む。
最初はちょっとしたことから始める。

3,維持する

モチベーションの維持

・マインド

自己イメージを高く持つ。
→言葉が自分を一致させていく。みんなに宣言していく。報告していく。
言ってみる「私は絶対夢を叶えるタイプ」という。
自己イメージを強く持つ。

ゴールから目をそらさない
本当にやりたい夢か?
常に宣言し、四六時中考えるとアイデアがおりてくる。
1日15分10年後について考える。
ほとんど秒でやる。成功者は後でタスクを秒でやる。
常にやっておく。

10年後について考える人は成功者
10年後何やっている?どのくらい資産がある?どのくらいネットワーク持っている?
成功者ほど長期の想像、計画をしている。
長く考えている量→これが器。

断る勇気
一度決めた案件を気分が変わったという理由で断っていい。

自分の人生を主体的に決める権利がある。
あなたが断っても代わりがたくさんいる。
罪悪感を持たずに断る。

明るく、短く、完結に断る。

飲み会
ごめん!その日は都合が悪くて–!

また誘ってください!もいらない。

・アクション
環境をつくれ
維持する環境
→環境作りは、意志が弱い人のための
背水の陣の環境をつくる。
締め切りをつくる。
みんなの目にさらす。
自分を追い込む環境をつくれるかどうか。

スペインがアステカ帝国を攻めたときにアステカ帝国についたときに、自分たちの乗ってきた船を燃やした。
→本気になる。

背水の陣の環境でやる。


・その上で効率よりも効果
効率のよいやり方と、それは効果のある仕事かどうかを振り返る。
成果が出ているかどうかを振り返る。
頑張ることを間違えてないか

タスクを関係あること、ないことで取捨選択し続ける。

・最大限自分に入れたければ、「人に教える」
吸収力が一番あがるのは人に教えること。

言う、やる、教える。
是をやれるひとは、時間の価値が分かっている人である。
あと5分で人生か終わる人の話
死刑を宣告された人20代後半のロシア人の話

余命5分
2分でみんなに感謝を想い伝え。
2分で自分の人生はよかったと納得
1分で感謝を述べる。

5分後に馬が入ってきて、死刑を逃れた。
シベリアへの徴兵になった。

そこから時間の感覚が研ぎ澄まされて、それから締め切りに追われる人生を過ごした。

そして、人類史上最高傑作と呼ばれるような小説を次々と作り出した。

彼の名前はドストエフスキー
「罪と罰」などの名著を世に生み出した小説家。

人類最高の小説を何度も生み出したと男は、あと五分の命を過ごしたことのある男だった。



どれだけ時間を大切にするかが、人生でどれだけの夢を叶えるかを決める。




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