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【幸せのワーク】今まで存在に気が付いてなかったものを5つ見つける

今まで存在に気づいていなかったものを5つ見つける。

雑誌(サイエンス)に発表された研究によると、人間は起きている時間の46.9%もの間、実際にしていることとは別のことを考えていると言う。この注意散漫と言う状態は、人間ならではの認知力は出せる技だが、この状態が長く続くと幸福度が下がると言う問題もある。

この問題を研究したハーバード大学の心理学者たちは、「何を考えているかと言う事は、実際にしていることよりも、その人の幸福度を正確に計れる。」と言っている。目の前の瞬間の素晴らしさを発見すれば、今いる場所を光り輝く場所に帰ることができる。

映画監督は自分が取りたいものをはっきり決めている。それと同じように、私たちも自分の見たいものをはっきり決めなければならない。今見えているものなのか、それとも何か別のものなのか。カメラを構えているのは私たちだ。何を取るかは私たちが決める。現実は流動的だ。永遠に動き続け、新しい展開が現れる。どんな新しい現実を作るかを決めるのは私たち自身だ。どこにカメラを向け何にSpotlightを当てるかを決めるのは私たちだ。

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