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【記録】5月に観たドラマ
さあ、今月も観たドラマの記録の投稿になります!
今月もたくさん観れました。
【好み】
ミステリー・サスペンスものです。
ラブストーリー系もたまに。
うまくレビューはできないので、ただの記録として。
こんなドラマを観たい!という方に少しでも参考になれば嬉しいです。
※動画配信サービスは基本U-NEXTを利用しています。
※その他、TVerで視聴。
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その天秤は、何を意味するのか?
見どころ
日本警察の中でもエリートとされている公安部に異動した鷹野(青木崇高)。
そんな中で起きた爆破事件の現場近くで与党大物議員の殺害事件が発生。
遺体からは臓器が抜かれ、その付近には心臓と羽根を載せた天秤が残されていた。
猟奇事件現場に臨場した鷹野は、古代エジプト神話を模した殺害方法に違和感を持ち、筋読みを始めるも、同僚の氷室(松雪泰子)に公安には公安のやり方があるのだと一蹴される。
情報収集活動は警察にとって捜査の基本ともいえるが、公安警察において、その手法はより緻密で複雑なものを要求され、鷹野も公安独自の捜査手法で事件を追っていくのだが……。
秘密主義がはびこる公安で、鷹野は難事件の解決の糸口をつかめるのか――?
猟奇殺人事件が、やがて公安と、ある目的を果たすために公安にやって来た鷹野の運命を大きく揺るがしていくことになる!
公安部の物語はドラマでもよく観ますが、本当に存在するのか。と
思っちゃいます。このドラマのようなことが本当に起きたら、と思うとゾッとするなと感情移入してしまいました。
公安警察と、協力者また仲間たちとの絆がたくさん感じられるドラマでした。
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新たな推理の名手が誕生!
見どころ
小さな孤島にある屋敷で起きた連続殺人事件に巻き込まれた有紗。一癖も二癖もありそうな屋敷の宿泊客たちの中に犯人はいるのか? 完全密室で次々起こる、『不思議の国のアリス』になぞらえた奇妙な殺人――そこに隠された犯人の意図、そして真犯人を天才探偵少女・アリサが鮮やかに解き明かします!
正直な感想では、この作品は小説で読んだ方がいいと思いました。
ドラマになると、展開が読めてしまう。と同時に主人公のアリサちゃんの謎解きが弱い感じがしました。
謎解きを引っ張りすぎた印象はありますね。でも、設定自体はミステリの定番でもありとてもいいと思いました。
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驚愕の整形サスペンスが今ここに!
見どころ
“顔が変われば、人生も変わる”
自分の顔が他人の顔に変わったら、果たして人生はどうなっていくのだろうか?
天才美容整形外科医 霧島瞬。人は彼をFACE MAKERと呼ぶ。
かつてアメリカの連邦保安局で
「連邦証人保護プログラム」の手術を執刀していた唯一の日本人。
患者から料金は取らない。
その代わり、オペの報酬としてもらうのは患者のそれまでの顔。
毎回、顔を変えたいゲストがFACE MAKERのもとを訪れ、
新しい顔をもらい理想の人生を歩みだすが、
そこに前の自分の顔をした誰かが現れ人生の歯車が狂いだす・・・。
そして、ラスト5分のカタルシス。
自分の顔を他人の顔に変えた
患者の人生に想定外の結末が...。
元の自分とは全く別人の顔になり、新しい人として生活を送るなんて
いいことだらけと思いきや、顔を変えても結局自分からは逃れられないんだなと実感するドラマでした。
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少女漫画家のシングルファーザーが
ジャンヌ・ダルクのように革命を起こす!
見どころ
少女漫画家さんぷう・みなみ。本名・越前剛太郎(玉木宏)。世間的には女性と思われているが実は2人の子がいるシングルファーザーだ。忙しい日々を送る剛太郎はある日、検察審査員に任命された。漫画の〆切が迫る剛太郎は辞退を申し出るも、特別な事情ではないため裁判所に却下される。しかも編集者に「さっさと終わらせる」と説明しているのを弁護士の近藤ふみに聞かれ、「さっさと終わらせるようなものではありません」と叱責されてしまう。
集められた審査員11人は個性的な上、一様に早く終わらせたいという空気を放っている。さらに審議を進行する審査会長に選ばれてしまった剛太郎は、右も左もわからぬまま、みんなに急かされるように一つの事案を手に取った。それは、ある男性に因縁をつけた泥酔状態の会社員が、殴り返された拍子に頭を強く打ち死亡するも不起訴となった事件。大半が「不起訴相当」とするが、やがて“さっさと終わらせる”わけにはいかない裏事情が浮かび上がる。
サムネから少し堅いお話なのかなと思ったら、コメディ要素多めで楽しいドラマでした。そして、「検察審査員」という制度や、検事のことなど勉強になることも多かったです。全8話だったので、最後の方の展開はやや早めでしたが、ストーリーが面白かったです。
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登場人物、全員”ゲス”。最愛の夫を失った女の復讐劇!
見どころ
今宮沙織は政治家の妻として幸せに暮らしていた。だが、ある週刊誌がスクープしたスキャンダルによって夫は自殺し、同時にお腹の子も失ってしまう。5年前、夫のスキャンダルがねつ造だと知った沙織は、記事をねつ造した者たちへの復讐を誓い…。
本当に登場人物全員”ゲス”で”クズ”です。
ど定番の復讐劇って感じのドラマですが、全員のクズさが加わってより
ドロドロした物語になっています。全員味方ではないし、結局は誰かの敵である。そんな関係性。
ストーリーは面白い方ですが、なかなかスッキリできないドラマだと思います。
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悲しき殺人者の心に潜む闇と、愛に生きようとする切ない思いが交錯するサスペンス
見どころ
財閥・久喜家に生まれた文宏が10歳となった。狂気であり、巨悪である文宏の実父は、文宏の出生の秘密を息子に告げる。それは文宏が純粋悪となることだけを望まれて生まれた存在で、さらに「悪」となるための教育として、14歳の誕生日に「お前に地獄を見せる」というものだった。その日までに1年を切ったある日、文宏は思いを寄せ合う久喜家の養女・香織が父の手によって汚されるという、地獄のごとき光景を目の当たりにしてしまう。香織を守るため文宏は父を殺害するが、その行為は、父が望んだ文宏が悪に近づくことでもあった。次第に歪み、憎悪する父の面影を宿していくことを恐れた文宏は、香織の前から姿を消し、新谷弘一というまったくの別人として生まれ変わる。10数年後、新谷弘一として香織を陰から見守る生活を続けた文宏は、久喜家の本質とも言える「巨悪」に遭遇する。
これだけは映画になります。
初恋の人を守るためには悪に染まってもいい。とサスペンスでもありますが
純愛の映画でもあると感じました。新木優子ちゃんや、吉沢亮さんが
出ているので、そこも見どころですね。
以上
5月に観たドラマの記録となります。今月はたくさん観れました!
何を観ようか迷った方へ少しでも参考になれば嬉しいです🌸
お読みいただきありがとうございました!また次回。
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