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虹の龍

久しぶりに申し込んだ先日のヒーリング。
※申し込んだのは『約束の虹』のはずですが、どうしてもこちらに脳内変換されていたので、こんなタイトルです。

解毒というテーマと「ご家族様の為のご依頼を受け付けます」という文言が氣になったので、対象を母として申し込みました。前日にバタバタと申し込んで、母には何も説明しないまま当日になってしまいましたが、その日の夕方に私の身体が最近にはなく軽いことに氣がつきました。受け取れていることに安心しつつ、「やっぱりなぁ…」と苦笑い。

氣づいてはいましたが、母と私の体調がリンクしていて、私が彼女の不調を引き受けているというか、吸っているというか…そんな感覚があったのです。

私自身が彼女に対して感じている罪悪感みたいなものと引き換えに、無意識に(でも意図して)エネルギーを差し出していることに氣がつき、

そういうの良くないよね…

と一度意図してエネルギーを切ったら、母の不調が長引いたことがあり、

これはどうしたものか…切ってしまうと明らかに生命力が下がるというか、消えてしまいそうで危ないなぁ…

と再び繋ぎ直してしまっていました。
最近また鏡をみたら頬が痩けてるし、こういうの良くないよね…と思っていたところだったので、今回は半分は母、半分は自分のために申し込みました。

ヒーリング翌日、昼ごはんを食べた母が珍しく「もう少し食べられそう」と言っていて顔色もよく見えたので、聞くまでもなく効果は抜群だったようです(*^^*)

そしてご指摘のこれ。

改めて読み返してみたら、すごい迷走してあちこち飛んでいてびっくりしました。
そういえば靄靄を吐き出しながら書いていて、無理やり締めたんだった ^_^;
解ったふりして全力で逃げようとしていたから辻褄合わなくなってたのね。。

それでも母にとって何が毒だったのかは、これを読み返して明確になりました。いや、正確には誰もがそのことには氣づいていたけど、触れないようにしていた感じかな。
母が心の内をあまり言葉にすることはなかったけれど、あの夏の日からずっと、行き場のない後悔や罪悪感を消化できないまま、ふとした瞬間に生きることに投げ槍というか、氣力を失い、何度も消えてしまいそうになっていることはずっと氣に掛かっていました。父や弟も同じように感じていたようなので、その心配もまた毒になっていたのかもしれません。

「お母さんの、生きる力を信頼して下さい」

このメッセージにはそんな意味も含まれていたように感じます。自分が抱いた心配や不安は時に相手に憑依して、エネルギーを奪うこともあるしね。。あったしね。。

エネルギーコードについては、看護師をしていたときに散々(無意識に)これをして、散々自分の生命を削ってきて「もう懲り懲り!!」って思っていたのにまだやっているんだから世話ないわ。エンパス機能の使い方、もう少し意識を向けなきゃね。
もう少し視野を広く持とうぜ!

何度目かは分からないけど自戒を込めて。

トップ画の昨年末に描いた曼荼羅たち↓

Salvatore(救世主)「光も闇も共に引き受ける」右i have 「虹の根元には何が埋まってるのかな?」と考えながら描いたもの

タイトルは覚えていたけれど、思いの外リンクしてる。。