グドール先生のRoots & Shoots
類人猿の研究家、グドール先生の地球をケアするための具体的な方法っていう文章を見つけた。
Dr. Goodall's tips for how to better care for our planet
1. Think about the small consequences of the choices you make: What you buy, what you eat, what you wear. Millions of ethical choices will make a huge difference.
2. Eat less or preferably no meat.
3. Plant a tree or give money for trees to be planted.
Roots & Shootsというインスティテュートを作って、活動している。
どのような消費行動を選択するか、というテーマは仏教界にもあり、尊敬するティクナットハン師もMINDFULNESS in the Marketplaceという仏教経済学関連本に、同様のことを書いていた。
ハワイ大学ウェストオアフ校のインドラジットはココナッツを1000本植えるアクティビティをしているし、今日、伺ったマノア公園では桜の木の植樹があった。このイベントを押し進めたチャコ瀬戸山さんとジェイムズ松本さんは、10年かけてトロントで3000本の桜を植える活動に携わり、現在も桜並木を作りたいと400本の桜を植えて5キロの桜並木を作っている。中村哲氏のこの写真を見ても、心打たれる。
パロロ本願寺にも、もっと木を植えたらいいかもなぁ。
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