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私の年金事情を大公開!


お恥ずかしながら私がこれから
もらうであろう年金事情を
皆さまにお知らせします。

他人の年金ってなかなか知る機会も
ないのでどうなってるのか
割と興味ありあるよねー?

細かい制度の情報は
全然ないですので
そういったことは
期待しないで下さいね。

では、始まり始まり〜〜〜


公的年金はこんな感じ


私は個人事業主なので
国民年金に加入しています。

しかし普通の会社員も10年くらい
経験していますので
厚生年金➕国民年金です。

そして途中で専門学校にも
入学しでしたので
その間とその後しばらくは
免除システムを使って
何年間か保険料を免除して
もらってます😃

この時はお金がなかったので
免除してもらってだけど
のちのちのことを考えたら
払っておけばよかったなぁーと
後悔しています。

老後なんて考えてないですから
お金を取られてる感覚しか
なかったけど、よく考えたら
ものすごく損してるんですよね〜

若気の至りというヤツですよ

あー ホントにもったいない!

あと付加保険料というのもあって
月に400円上乗せして保険料を
納付する制度もあって
10年くらい前から支払ってます。

国民年金の保険料は
前納制度というものがあって
先払いすると割引されるのです。

前は一年分を前納してたのだけど
ちょっと辛くなってきたので
今は一か月前納してますが
それだとひと月50円しか
割引されないので
そろそろ六ヶ月前納して
もう少し割引率を上げようかなーと
検討しています。

引かれている時は
『うおーっ、キツイー』と
のたうち回ってるのが
社会保険料なのですが
イザ!という時は
『入っててよかったー』と
心強いのも社会保険料です。

ホント人間って自分ごとにならないとリスクを許容できない生き物です。

あともうひとつ
会社員時代に【厚生年金基金】にも
加入していたそうで
↑コチラもあまり自覚がないけど
とりあえずはもらえそうな
雰囲気はあるのです。

年間10万円くらいらしいのですが
あまりにも古い話しなので
正直ホントに頂けるのか
まったく分かってません(笑)


自分で貯めた分はコチラ


さて、公的年金ではまったく
生活出来ないのは
皆さまご承知の通りです。

これは30年前から言われているし
よっぽどのエリートか高級とりの
公務員でもないかぎり
今まで生きてきて年金だけで
暮らしてた人は見た事ありません。

今まではだいたいの女性は結婚を
していましたから
ご亭主という存在があって
ご亭主さんがお亡くなりになると
死亡保険というものが降りてきます。

そうなればもう左団扇ひだりうちわです。

しかし私にはそんな素敵な
パートナーなど存在しないし
個人事業主というヤクザな商売。

真っ当な職業についてはいないので
自分でせっせと貯めなければ
安心な老後は暮らせません。

そこで個人事業主は小規模事業共済
に加入します。

自分で自分の退職金を貯める制度です。

コチラは掛ければ掛けるだけ
税制面でもお得になる制度です。
最高で月70,000円まで
掛けられますが
そんなに急にお金は
工面できないので少しずつ
掛け金を増やしていきます。

売上がない時も容赦なく
銀行から引き落とされますので
まるで借金のように必死に
支払わなければなりません。

なかなか贅沢は出来ないので
“私は何のために働いてるのだろう”
と、途方に暮れることも
しばしばおきますが
正気に戻ってはお金は貯まりません。

何も考えずに働き蟻にレッツゴー!

他に生命保険会社の個人年金保険
というのにも2本加入しました。


コロナがやってきた…


さて、このまま70歳まで
レッツゴー!
と思っていたら

コロナウィルスが世界を強襲

ちょうどその頃の2020年1月
私は重い腰を上げて積立NISAを
始めたところでした。

ビックリするほどグングン株が
下がっていくではないですか!

ビックチャンス到来〜〜〜


もう大慌てで資金を掻き集めて
投入していきましたが

何しろ始めたばっかりの素人です。

なかなか上手に買えなかったのが
悔しいですが
ちょっとは資金を投入できたのは
幸いでした。

いやー ホントに生きてると
ビックリすることが次々に
起こるものですねー


ここでもう一度自分の人生と
お金について向き合う必要が
出てきました〜

20代の時
ただ指をくわえて株価の
動きや為替の動きを見ていただけの
若いだけの人間が

とうとう資本主義社会に
乗り込めるだけの体力がついた!

ちょっと人より遅かったけど
やったー ヤッホーイ🎵

70歳までバリバリ稼ぐぞー


長生きすると長生きボーナスが
もらえるんだねー

皆さま、長生きしましょうね〜






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