神山まるごと高専に入学したい私の話。

はじめまして！神山まるごと高専2期生を目指している奈々です。私が抱えている神山高専の思いを「まるごと」伝えたいと思います。

神山まるごと高専に出会った。

私が中学2年生の2月。友達のお母さんから神山まるごと高専を紹介してもらった。
「全寮制」「5年制」と聞いて学校があまり好きでは無い私は、ここにはきっと行かないだろうなと思いながら話を聞いてた。

家に帰って神山まるごと高専について調べてみると、普通の学校じゃ有り得ないような教育方針。
授業。教員の方々。この学校は只者じゃないなと思った。

こうして私は神山まるごと高専に惹かれていった。

神山まるごと高専を受験すると決めた日。

中学3年4月。神山まるごと高専の1期生の生活や入学式の映像などを見ているとみんな様々な夢を持っていて感心していた。
「私もこうなりたい！」と思い、受験を決めた。

私の夢。

私の夢がわかったのは中学1年生の時。父は起業をしていて、すごくかっこいいなと思っていた。
｢自分も起業をして好きなことをしたい。｣そう感じて起業をすることが私の夢となった。

馬鹿にされた。

私は友達に言ってみた。「私、いつか起業したいんだよね。」そう言うと友達は、「夢デカすぎん？笑 まあ頑張って笑」と馬鹿にするように言われた。すごく悔しかった。絶対に見返す。そう感じた日だった。

神山まるごと高専に行きたい。

神山まるごと高専で起業の専門的な知識をまるごと学びたい。同じ夢を持った仲間と切磋琢磨して行きたい。馬鹿にされた友達を見返したい。起業したい。他にも書ききれないほど神山高専に行きたい理由が沢山ある。絶対合格する。そんな私をぜひ応援してくれると嬉しいです。