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【自己紹介】 想いを200%伝えたい!

4年半前の4ヶ月間、私は南米で憧れのバックパッカーをしていました。
その時に撮った写真が身近な人にとても好評だったのです。

見るだけでこんなにも人に感動を与えられるなら、そこに言葉や文章があれば、私が感じたことがもっと深いところまで伝わるということですよね。

そして、見るだけではなく読むことからも誰かに何か感じてもらえる機会が増えるということですよね。

そう考えた私はライティングを勉強しようと思ったのです。

私の名前は北川奈々です

子どもの頃の夢は保育園の先生でした。今まさにその夢が叶い、保育士をしています。

書くことが嫌いな私が書く必要性に迫られた

子どもの時の私は作文や読書感想文、反省文を書くことが嫌いな子でした。
何年か前に優秀賞をとった作文の文章を真似をして提出、すぐにバレてしまい、先生に怒られた記憶があります。そのくらい考えて文章にするということが嫌いでした。

保育士をしていると、文章を書く機会が増えていきます。連絡帳、園からのお便り、記録など毎日誰かに見られる文章を考えて書いていました。

そうした日々を過ごす中で私の中に変化が表れました。
もう少し上手な言い回し、言葉選びはどうしたらいいか、語彙力を増やすには何をすればいいか、漠然と考えることが多くなってきました。

あんなに文章を考えることが嫌いだった私が、考えを言語化することについ意識するようになったのです。

休職をして南米へ

「20代でウユニ塩湖に行く。」

これは毎年行われる上司との面談の時に、私が何度も伝えていたことです。そして念願が叶い、20代最後の年に半年休職をし、南米に行ってきました。

私がなぜこんなにも海外に魅力を感じているのか、南米の旅の様子など、詳しい話はまた別の機会のお話できればと思います。

南米ではたくさんの人に出会い、多くの絶景と呼ばれる景色を見て、刺激と感動の日々を過ごしました。帰国後は保育園でミニ写真展を開催し、多くの方が喜んでくれました。

しかしこの準備の際、やらずに気になっていたことがひとつあります。

それが文章を書くことです。写真の説明を書かなかったのです。時間があれば口頭で伝えてはいましたが、そんな時間は少なく、ただ飾っただけになってしまいました。

想いを言語化すればもっと多く人に感動であったり、刺激やワクワクを伝えたりすることができる、と感じました。

ライターって私にもできるの?

南米バックパッカーは私にとって転機となる経験でした。
この経験があったからこそ、今webデザインを勉強しています。コミュニティを広げようと、多くの人と関わるように意識を変えました。

初めて話す人と最初に必ず行うのが自己紹介です。その際、旅の話をするのですが、なかなか伝えきれません。

伝わらない想いが日に日にもどかしく感じるようになりました。

少しでも私の経験を聞きたいと思ってくれる方がいるなら、ライティングを勉強して、noteを書いてみようか?と思うようになりました。
ライターをしている知人にも話を聞き、少しづつ、少しづつライティングへのハードルを下げ、今に至ります。

だから私はやってみる!

とりあえずライティングの勉強をしてみよう。

ライターにならなくても、苦手な文章を書くということが少しでも好きになれば、より仕事が楽しくなります。私が楽しい気持ちで文章を書いていたら、読む人も楽しい気持ちになってくれるのではないでしょうか。

想いを伝えるツールが1つ増えればそれも私の強みになります。
作文が書けず、学校の先生に怒られた私がどのように成長できるのか、私は私に期待しています!

これからnoteで私の好きなコトや日々のちょっとした気づきなどを書いていこうと思います。

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