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2022年はどんなことにチャレンジしよう?


※石川ゆぴさんの#新年書くチャレンジに参加しています。

いつの頃か年始に書くようになったwishリスト。
現在75までリストアップしています。
お仕事こと、プライベートのこと。
残り25個埋めつつ、特に今年はこれ絶対やりたい!ということを3つ宣言します!

①マーケ・ブランディング関連のお仕事をする
私は女性のためのキャリアスクール、シーライクスで主にマーケを中心にゆるゆると勉強しています。
マーケの施策を考えるのが楽しく、自主マーケティングトレース(通称:マケトレ)を月1少人数グループで開催するように。

施策を考えることは楽しいのですが、それを使ってお仕事を頂いたことが実はありません。
本業やアート関連のワークショップで多少活かされた感覚はあるものの、なぜかお仕事へ挑戦することに高いハードルを課してました。
ストッパーになっていたのは、アウトプットする力が身についていないと思い込んでいたから。
考えがあっても表現する手段(文章やデザイン)に自信がくなく、「忙しいから」と理由をつけては磨くことを避けてきたように感じます。

今回、書くチャレンジに参加したことは、まずは自分の思いをアウトプットする場を持ちたいと思ったからです。
「誰かの想いを受け取って何らかの形にしたい」「言葉の力を使って届けてみたい」
年末に振り返った時に、心のどこかで感じていた気持ちがふつふつと湧いてきました。

学んだことを机上でやり続けるのではなく、必要としている人のために使う。
2022年はうちに留まらずに外に飛び出しいきます!


②子どもを交えたアート鑑賞会を自分で主催する
2019年から東京都美術館でアートコミュニケータ、通称とびラーの活動をしています。
とびラーは美術館を拠点に、アートを介した作品と人、人と美術館、人と人との繋がりを作る潤滑油のような活動をしています。

具体的にはこちら↓
https://tobira-project.info/about/#tobira

私はその中でも子ども達と一緒にアート鑑賞する時間をとても大切にしてきました。
学校向けのプログラムやオンラインアート鑑賞会を共にすることで、子ども達の発見、また子ども達同士が意見を聴きあうことでまた新しい発見や解釈が育まれていく。
この場が私にとってはとても尊い場です。

そんなとびらーも今年の3月末で卒業の時期がやってきます。
今まではとびラーに所属していたことで享受できていた時間。
これまでの学びは今後自分のコミュニティに還元し、こうした時間を友人やその子ども達と作っていきたいです。

③月1ホテルステイする
たまたまですが、去年は帰省や旅行で5回ホテルステイしていました。
その時は夫も一緒でしたが、日常から離れたことで心身共にリフレッシュできて。
また、私の周りでもホテルステイをしながら振り返りや節目を迎えている様子をちらほら見かけるようにもなりました。

月に一度、特別な場所で過ごす。
これからの作戦会議や読みたかった本を読んだり、いわば自分のためだけのご自愛タイム。
想像するだけでもワクワクします。

2022年はキャリアの満足度を上げるため、①②を挙げました。
走りつつ、こうしたご自愛タイムを持つことで毎月立ち止まって自分の立ち位置を確認する場を持ちたい。
去年から振り返りの時間の大切さを痛感し、やるなら日常から離れた場所でじっくり自分と向き合おうと思います。

幸い、1月は既に予定組んでいるので、2月はHafH等のサービス使いながらご自愛・自分作戦タイムを作ります!

この3つは今年のwishリストで真っ先に出てきたもの。
2022年の年末にここと見た時に、「やったぞ〜!」と思えるようにチャレンジしていきます。

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