憎かった自分自身や嫌な出来事の記憶から癒やせる人はたった一人しかいなかった。

あの頃他人や自分以外のモノばかりに求めていた私は確かにその場では満たされていたけれどすぐにまた時と共に甦り元に戻る。

最後の最後に心を癒やし解決させ安心させるのは誰でもなく「自分」しかいない。

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