今日はどうしても提出しなければならない書類があり提出先に向かったが何度試しても久々に体が発作としてあらわれ私の足を止める。当たり前に出来ていた事が出来なくなった事は悔しいけれど発見する事が増えた。しゃがみ込んだ先に可愛いタンポポが咲いていた。今日という全ての時間に感謝する。

人はどうしても孤独は避けて生きてはいけない。孤独といつも隣り合わせで生きている。光が一瞬消え闇がかかった時こそ、顔を上げて大空を眺める様になった。そしたら、人の影や、建物の影を決して見ることはないから…。すると優しい風が雲と共に心の影を緩やかに穏やかに流してくれた…。

昨日投稿した動くことによって意識が変わるお話ですが、人は動かないと根強い考え方は変わらないままで同じ思考回路をいったりきたりするんだと改めて経験を得て感じました。動き続けている人はその都度考え方が日々進化していて…。柔軟性のある自由な心をきっと見つけている。 #考え方 #意識

どうしてだろう…。ここ近年、桜の花びらが散る姿に泣きそうになる。当たり前のことなのに。無常に過ぎ行く季節はとても嬉しいことであり、とても悲しいことでもある。でも、一瞬だけ…一瞬だけ思う時がある。トキを止めてしまう力があればいいなと…そんな事を思いながら今年も桜と共に笑顔になる。

当たり前に流れている流行りの曲がいつしか懐かしい曲となっていく…。春がまた訪れ、ご縁なんだと思った出逢いはいつしか繋がらなかったご縁だった事に気付いたり、無意識だった出逢いが実はこの先続く大切なご縁だったと気付いたり。風はいつの時も枝を揺らし吹き続ける。風の中で私達は生きている。