恋をしていた
シンエヴァを見てきたファーストインプレッションを残しておいたほうがいい気がする、恥ずかしい文章だが。
まず、監督とスタッフを尊敬してしまった、本当にすべてに誠実にとりくみました!って作品だったと思うすごく優しさを感じた。
チャレンジも、リメイクも、突っ込みも、実写もぜーんぶ入れてきてありがとうと思った。
そんで一番書いておきたかったのは、私はアスカに恋をしていたんだ思い知りました。
旧劇でああいった終わり方をして、新劇場版で、かわいくて優しいアスカをみてうれしくて、シンジに好意があるように見えるアスカがうれしかった。
でも、違うというか、宮村さんが言っていたように、シンジへの気持ちはそういうのとは違っているとは感じていて。
シンエヴァのアスカのシンジへの距離感は、もう振り切っているのがわかったし、ケンケンですよ、びっくりだよ。
決戦前にアスカがシンジに好きだったと思うって言ってくれて、ラスト近くで、シンジがそれに対してありがとうと伝えるとこでなんかもう、恋していたんだ。アスカに恋していたんだな私ってなった。
大人になったアスカはすごく綺麗でまぶしくて、やさしいアスカが優しい人と14年いっしょだったこと、これからもいっしょなのがうれしかったし、幸せなアスカが想像できた。
とてもさっぱりした気持ちで映画館を出た。
以上
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