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プロレス見ようぜ(デスマッチ)~BJW編 Vol.1~

お久しぶりです。GWが明けました記念投稿です。
嘘です。執筆を忘れておりました。

ということで前回告知させていただきましたプロレス見ようぜデスマッチ編のお話を書きたいと思います。
プロレスなのにデスマッチ?どういうこと?と思われる方がいらっしゃると思いますので簡単に説明を。。。

デスマッチというのは簡単に言うとなんでもありの試合形式です。
プロレスにはルールがあります。ルールを破るともちろん反則になり敗北になります。その中で明確に反則となっているのが凶器の使用となっております。それらの使用がOKになっているのがデスマッチとなります。またハードコアというルールもありますがほとんど同じです。ハードコアも何でもありの試合形式ですが試合をより過激にしたのがデスマッチになります。
私的分類はこれかなと思います。
【ハードコアマッチ】
 ・椅子、机などプロレスで比較的よく使われ凶器を公認として扱う試合
【デスマッチ】
 ・使用すると反則と明確になっている凶器を使用した試合

ということで話が長くなりましたがデスマッチを20年以上中心に活動している団体「大日本プロレス(BJW)」のお話をさせていただきます。

大日本プロレスは95年旗揚げから数々のデスマッチを中心行ってきた、プロレス業界だと老舗団体の一つとなっております。一つ一つ話していくと大日本プロレスなら!という試合を3つほど上げたいと思います。

①蛍光灯デスマッチ
 試合名から察するように蛍光灯を凶器としたデスマッチとなっております。蛍光灯をチャンバラのように振りかざしたり、リングに蛍光灯を置いて相手を投げたり普通じゃありえないですが割れるときの音は刺激的です。
 おすすめは伊東竜二選手の「ドラゴンスプラッシュon 蛍光灯」を見ていただければと思います。すごいの一言です。

②画鋲デスマッチ
 画鋲を何万個もリングにまかれるデスマッチです。刺さるのなんの頭が光ってる!画鋲でね!!あんなに刺さって大丈夫なのと思う試合が何試合もあります。

③鉄檻デスマッチ
 リングの一角に鉄檻を置き、蛍光灯などの様々な凶器を使用したデスマッチです。タッグマッチでよく利用されるイメージで鉄檻に相手を封じ込め勝利を勝ち取ることが多いです。鉄檻頂上から相手にダイブしたりリングに高さができたことで試合が立体的に展開されるのもおすすめの一つです。

大日本プロレスは正義と悪というのはありません。選手たちがそれぞれの信念をもち頂点目指してぶつかり合う、言わば男臭い場であります。だからこそ燃えるものがあります。気になった方はYoutubeに公式チャンネルがありますのでご覧になってください!

<以下余談>
・昨今の状況で5月も興行も中止のようです。グッズが安く手に入れれるチャンスのようなのでぜひサイトを見ていた抱ければと思います。
https://camp-fire.jp/projects/view/266085?utm_source=cf_widget&utm_medium=widget&utm_campaign=widget

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