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本土最西端 生月島のツーリングライダーをターゲットにしたガレージホステル事業案【デザイン思考で地方創生】

今週も書いていきます。ナムラです。
先週までは、5週連続記事の途中を書いていたのですが、このタイミングで僕が長崎に出張に行きましたのでそのレポートをここに共有していきたいと思います。

合計で2万文字近く、A4用紙で言うと25枚程度のレポートを書きましたので是非1次産業や観光業、デザイン思考に興味のある方は読んでいってください。

九州出張レポート

タイムライン(2023年7月14日~17日)

  • 1日目

    • 11:00 羽田空港発

    • 14:00 福岡空港着

    • 14:30 福岡市内で食事

      • 調査項目:福岡市民の属性やニーズ、食事の嗜好と食材、空港からのアクセス方法とルート

    • 16:00 福岡市から長崎の平戸へ移動

      • 調査項目:レジャー施設やアグリツーリズムの事業展開の可能性

  • 2日目

    • 6:00 船で釣りに出発

      • 調査項目:平戸と富津市の海産物と海の違い

    • 12:00 長崎市内へ移動

      • 調査項目:ウォーカブルシティーと次世代のまちづくり、事業展開の方法

    • 15:00 伊王島へ移動

      • 調査項目:島全体の観光地ブランディングとインフラ、コンテンツの配置

  • 3日目

    • 9:00 福岡の糸島へ移動

      • 調査項目:都市部からのアクセスとレジャースポットとしてのブランディング、君津市や富津市への参考点

    • 13:00 福岡市内を散策

      • 調査項目:九州における長崎や平戸の立ち位置とビジネスチャンスの総合判断

    • 17:00 福岡空港発




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