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常磐線舞台芸術祭2023クロージング

どうも。んまつーポスの豊福です。

広野中学校(常磐線沿線)でダンス鑑賞教室を実施した夜(7月4日)に、いわき市に滞在中の鄭慶一さん(常磐線舞台芸術祭2023プロデューサー)と夕食をご一緒しました。その席で、「クロージングのフォークダンスを本気で考えています!」と言われて、一気にやる気モードになりました。

なぜかというと、広野地区だけでなく、富岡、大野、双葉、浪江等の小学校・中学校でも、んまつーポス身体表現ワークショップ(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター)を実施してきたからです。

ただ、伊藤 キムさんと僕らの情報アップが遅れたことや、夏休み中だったこともあり、当日参加者の中に、そのときの子どもたちはいませんでした。けれど、センターの坂地麻美子さんが駆けつけてくださいました。また、ビックリしたのは、先週の豊島区で実施した僕らのワークショップの参観者のお一人(都立幼稚園の和島千佳子先生)が踊りの輪の中にいらしたことです。目を疑ってしまいました。

そして、何よりうれしかったのは、キムさんや僕らが、芸術祭の最終日だけしか参加できなかったにもかかわらず、関係者のみなさんがこのクロージングイベントに汗だくで参加してくださったことです。ありがとうございました。

最後に、今回の僕らの強力なスケットは、仁科 幸さんと緒方彩乃さんです。用意していったオレンジと黄色の衣装がピッタリでした!


真夏の空にも、芸術祭メインビジュアルの「線」ができていました。

さっそく福島民放にクロージングイベントが紹介されました。


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