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なもちゃん 野望を語る

コメダ珈琲店まろやかミルクコーヒー大好き

こんにちは〜〜〜!!!!!!
なもちゃんでーす!!!!!!!!!!ピースピース!!!!!!!!!!
(デカ文字にした意味は、ない)

今日はNFTのフィジカル会合してる人たちのツイッターアイコン表示iPhone集合写真が羨ましすぎて
一人で写真撮って遊んだりしてました。

なにこれ


そしたら我も私もと集まってきてくださって、
気づいたら20人も同じ画面に写ってくださって、Twitterで飲み会してました!
みなさん、BIG LOVE!愛してるぜベイベー

BIG LOVE

飲み会ツイート面白すぎて全部キャプチャ撮った

他にもいろいろあったけど抜粋
マジでみんなイカれてて最高だったよ大好きです

いつかリアルで全員集めて大宴会したいですね〜〜〜!!
本当に、人と話すって楽しい。

で、今日の本題です!

私のタイムラインが、「NFTの売り方についてコレクターの方や投資家の方があれやこれや話してて疲れちゃったよ期」みたいなことになってました。
私もつい1ヶ月くらい前にそれになりました。

たぶん新規でコレクションを始めるクリエイターが増えてきたのと、今はいわゆる市場が落ち着いている時期に入っているので、「売りたければこうするべきです」みたいな話が入ってきやすいのかもしれませんね。

先人に話を聞くと、こういうムーブは定期的にあるみたいなので、あぁ、またか。くらいに思っておかないと自分を必要以上に追い詰めることになってしまいます。
なので、自分のためになりそうなウマいポイントだけはいただいて、それ以外はフーン、て流していく方が精神衛生上よいです。

とはいえ、クリエイターはこう宣伝するべき!マーケティングガー!信頼ガー!Twitter運用ガー!みたいな話を聞いてると、

うるせ〜〜!!!!!
知らね〜〜〜〜!!!!
    🤴
  👊╋━━━━
     𝑭𝑰𝑵𝑨𝑳 𝑭𝑨𝑵𝑻
                                   𝑨𝑺𝒀

ってなりません?私はよくなります。
それはなんでかというと、多分ですけど、発信している方から自分たちクリエイターへのリスペクトを感じることができないからなんだと思います。 

実際のところ、本当はリスペクトされているのかもしれませんが、私たちは言葉でしか感じることができないので、一度そう感じてしまうと、一気に「ハァーー?そんなこと言われなくたってわかってるけどできないから困ってるんじゃんよ〜〜!キー!」となります。

難しいですよね。
アートはアーティストが描くだけでなくて、買い手がいて、流通することも大切だったりするので、
本来はお互い尊重しあって手を取り合って盛り上げていくべきなのに、
こう言うすれ違いでなんとなくいつもギスギスしてしまう。超悲し〜〜〜

どーーにかならんもんかといつも、思います。

一方で、「この人はクリエイターへのリスペクトがちゃんとある人だ」とわかる人からの言葉だと、不思議とすんなり話を聞けたりします。

何事も、相手へのリスペクトがなければ良い人間関係は築けません。
それはNFTだけに関わらず、仕事や、友人関係でもそうです。

突然ですが、私が中学生時代、吹奏楽部だった頃の話をします。

私はトランペットをやることになったのですが、どうも、先輩たちのことを全然尊敬することが出来ませんでした。理由は後で述べますが、簡単に言うと、私のことをただの後輩としか思っておらず、リスペクトする気持ちがなかったからだと思います。
上下関係だって、ギブアンドテイクの精神がなきゃ成り立たないと、思います。

ちなみに私は初心者でヘッタクソでマウスピースから音を出すのに1週間かかったし(今思い出しても地獄だった)いつまでたっても全然上達しないし、よくわからないまま自己流で練習し続けてたら口の形(アンブシュアといいます。なつかし。)がメチャクチャになっていたことに2年生になってから先生に指摘されて(え?!1年一生懸命やったのにリセットですか?!メチャ動揺)結局それを矯正し直すのにまるっと1年使ってしまったので、3年生になるまでコンクールに出させてもらえませんでした。つらかった。

それはとりあえず置いといて、先輩の話です。

当時の先輩たちは、とにかくなんでかわかんないけどずっと偉そうにしていて、高圧的で、私たち後輩たちの服装をチェックしては「そのピンは派手だから今すぐ外して」とか「スカートが短い」とか、挙げ句の果てには「ちゃんと練習してないって○○さんから聞いたよ。ちゃんとして。」と一方的に指摘されました。
(実際は練習してないわけじゃなくて、これをやった、あれをやった、って一つずつメモをしただけですが、言ったところで無駄なので黙ってました いまでも根に持ってます(怖))

後輩へのリスペクトなどもちろん微塵も感じられず、ただただ怒られる日々。
こんなんやる気しないに決まってますよね〜。ハナホジ

で、1個上の先輩なんか最低で、私の後輩がいる目の前で「なもさんはパートリーダーにしないから。」と急に言い放ったり(なんか悪い事したかー?と思ったけど、思い当たる節、なし。鼻ほじってたからかな?)
今で言う、モラハラみたいなことをたくさん言われました。

マジであの頃は今すぐ辞めたかったけど、トランペットパートは私の学年は私しかいないし、
何よりトランペットを吹くことは好きだったから、気合いでなんとか過ごしました。
えらい。えらすぎる。まだ年端のいかない13歳の女の子だよ。今すぐ過去に戻って超抱きしめてあげたい。

で、自分がそういう思いをしてきたからこそ、こう思うようになりました。 

「私が3年生になったら、これからさらに後輩が増える。
その子たちには私みたいな思いをして欲しくないから、
ちゃんと敬意を持って、尊敬の意をちゃんと示して接してあげよう。
服装なんか馬鹿みたいなこと指摘せず、自由にのびのび過ごしてもらおう。
とにかく先輩にビクビクするようなことがないように、
練習に集中できるように、トランペットが楽しいって思ってもらえるように、心地いい環境を作ってあげよう。」


で、かわいい1年生が入ってきて、私も(いろいろ先輩に言われたけど)パートリーダーになって、5人の後輩をもつ先輩になりました。

上記記したように、本人達に目一杯の尊敬の気持ちを伝えました。

「服装は別に適当にしても良いよ。好きなようにして。ヘアピンも好きなのをつければいいし、スカートの丈だってなんでもいい。他の先輩に変なこと言われたら私から言っとくから、なんかあったらすぐ言って。

ただ、その分練習はしっかりしよう。実力をつければみんな黙るし勝手についてくるから大丈夫。

あと、私は形式上は先輩だけど、みんなと同じただの部員だから、緊張しなくて良いよ!
自由に、楽しく頑張ろう!」

こうやって、場の空気を作っていきました。

また、この空気作りを次の子達にも伝えていって欲しいと言いました。

そんなこんなで、私たちの代は色々あってほぼ新しい先生の実験台状態だったので夏のコンクールで全然良い成績が残せなくて地区大会予選落ちだったけど、
卒業後、私の後輩達が上に立つようになってから、今までで一番良い成績を収めてくれました。
(たしか東関東大会までいったんじゃなかったかな。本当にすごい。あの子達を誇りに思います。)

ああ、私のやってきたことがちゃんと結果になったのかもしれないな、って思った。嬉しくて、ちょっと泣いた。

常にピリピリしてて、窮屈で、先輩後輩の縦社会を作ったり、指摘しあったり、ルールを押し付け合うような空気の時は、全然良い成績が出なかった。

それが、雰囲気をみんながいやすい空気に変えたら、時間はかかったけどちゃんと結果につながった。
学生ながらに、自分がこれからどうあるべきかを考えるきっかけになった出来事だったなと思いました。

この考え方って、仕事や、友人関係、さらにはNFTにもいえることだと思います。
(仕事の時、私は今消去法でリーダーみたいな立ち位置にいるけど、しょっちゅう周りのメンバーに「ありがとう!天才!本当にあなたがいないと現場回らないの!ありがとう!大好き!」みたいなことを本気で毎日言ってます。ちょっとヤバイ奴かな。大丈夫かな。)

何かを発言するにしても、相手に敬意を払うこと。
ルールで縛りすぎないこと。
そしてなにより、楽しむ空気をちゃんと作ってあげること。

私はこれから、NFTアートの界隈でもそんな空気作りをしていきたいなぁ〜って、思いました。

そんな馬鹿みたいな影響力があるわけでもないけれど、
新しく入ってきた人たちへのリスペクトを忘れず、
クリエイター、コレクター、投資家のみんなでNFT界隈を楽しく盛り上げていけるような、そんな世界になったら良いな!!
と言うことが言いたかったので中学生時代の話をつらつらとしたのでした。
中学生時代のなもちゃん、ほんとよくがんばったね。えらかったね。

とりあえずまた、Twitter上でもいいから飲み会しましょう!

❤️みなさんへ最大限のLOVE❤️

バイバーイ!!!!!!!

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