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ワルザザート、アイット=ベン=ハドゥの集落

シンガポール、中国、フランスなど様々な国の人たちを乗せてマラケシュから砂漠のあるメルズーガへ向かいます。

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走り出して間も無く自然豊かな景色に。樹が多くないため山肌が見える分、山も猛々しく見えます。最初の休憩所にて生搾りオレンジジュースを飲みました。新鮮なビタミン補給。

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要所要所で景色の綺麗な場所で停まってくれます。

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そして、「アラビアのロレンス」や「グラディエイター」などの映画をはじめ様々な映画のロケ地としても有名なワルザザートの世界遺産へ。
アイット=ベン=ハドゥの集落

色合いが既に砂漠感。

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敷地内にはお土産屋さんが点在していました。このイラストちょっと欲しかったです。

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高台から景色を一望。

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集落自体は暑いながらも見応えあり面白かったのですが、勝手に車の運転手さんがお願いしたらしい案内人が説明もあまりしてくれないのに結構なチップを要求してきたのでその辺はちょっと微妙な印象でした。

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昼食は出入り口付近で摂りました。

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無料でついてくるパンよりもお米を食べたくて、お米も注文。デザートまで出してくれました。手前左のモコモコしているのは普通のコーヒー。笑

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再び車は走り出します。

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アイット=ベン=ハドゥの集落を過ぎてもやはり映画の舞台になっている場所は多いらしくこんなオブジェまでありました。

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写真ではサクサク紹介しますが、なかなかの移動距離です。入り口に怪しげな池?のあるカフェにも立ち寄りました。

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ちなみにこの写ってない右の空間では地元の人たちがテレビのサッカーに夢中になっていて、また別の奥の小部屋では途中アラーへお祈りが始まりました。

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再び車は走り出し、こちらも雄大な景色の場所にて停車。

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岩のモコモコした形が面白いです。

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野生の三上が現れた。

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自然の生み出す形と子供が作り出す形が1番興味深いです。

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道中は現地のSIMをもっても電波がないところも多く、iPhoneのカメラロールの撮影場所はすべてワルザザートとなってました。そんなわけでひとつ前の停車場からすぐのこの日の宿へと向かいます。

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部屋の前には大きな崖。

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荷物を部屋に置き、少しだけ散歩することに。

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ちなみにこの日の服装はシャウエンで購入したものでした。

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ホテルの入り口。

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ホテルの向かい側はこんな感じ。崖に囲まれてます。

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壺。

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川の方へも降りてみました。ちょっと心がザワザワする夕暮れ、逢う魔が時。

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夕飯は宿にて。盛り付けが…笑。

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景色と同じく食べ物も全体的に茶色かったです。

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日が暮れると外は真っ暗だったので宿のWi-FiにてNetflixで道中観れるよう「全裸監督」をダウンロードし、この日は就寝。

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翌日はいよいよサハラ砂漠へ。

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本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。

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