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2019.4.30 台中、虹色の村(彩虹眷村)へ

台湾3日目は台中へ。
前回はじめ台湾へ訪れた時は台北(九份、十份含む)だけ観光したのですが、今回は北からどんどん南へ行くプランで旅程を組みました。
快適な新幹線から更に乗り換え途中、成功へ向かう看板を発見し記念撮影。

駅前にもレトロな建物を発見。降りた駅の向かいにありましたがこれも駅の一部なのでしょうか?

まずは荷物を置きにこの日のホテルへと向かいます。
建物も制服も対応も完璧、ノスタルジックな不思議な雰囲気も漂うホテル。
松任谷由実さんの「時のないホテル」という名曲が頭をよぎりました。

壁のスーツケースの持ち主たちは今、何処。

部屋には黒電話もありました。

お昼は台北で食べてからの出発だったので、ホテルへ到着したのは3時過ぎ。
しかしせっかくなのでこの日のうちに今回の旅行1番の目的地、レインボーヴィレッジと呼ばれる彩虹眷村へタクシーで向かいました。

彩虹眷村
408, Taichung City, Nantun District, 春安路56巷25號
04 2380 2351

御歳90歳を超える一人のおじいちゃまが一人で描き続けていたら、いつの間にかそれが広範囲となり話題を呼び、図らずも有名観光地へとなった虹色村。
極彩色の中を踊るオリジナルキャラクターたちはコミカルで愛らしく、絵は似ていませんが少し「コジコジ」の世界観を彷彿させます。

なんと、この村のすべての絵を一人で描いているおじいちゃまにもお逢いできました。

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