ラオス旅行記〜パクセー編②〜
実は到着した深夜に体感温度で確実に38度を超える高熱が出てガタガタ震えていたのですが、大量に水分とって持っている限りの服で厚着して、少し寝て汗をかいては体を拭いて着替えてを繰り返していたら朝にはほぼ回復してました。あの高熱はなんだったんでしょう…。旅行初日から珍しく体調崩して焦りましたが、一晩で治って本当に良かったです。
そんなわけで到着翌日はパクセーをバイク観光。
ホテルから1時間半ほどバイクに乗り、パクセーでは1番の見どころと思われるワットプーへ。
寺院の敷地は広いのですが、敷地内を回ってくれるバスがいたので快適でした。池。
謎のお守りを衝動買い。
バスを降り少し進むとメインと思しき場所へ辿り着きました。カンボジアのアンコール遺跡群に通ずる雰囲気です。
アンコール感。
絵になる樹木と一緒に。
さらに奥へ進んでゆくとなかなか急斜面の階段が登場します。
登りきって見える景色がこちら。
そしてここにも遺跡らしきものが…。
中へ入ってみると、崩れそうな石の柱の間に仏像が沢山。
ひとつひとつの遺跡はアンコールワットと比べるとかはり小規模ですが、このひっそり感が秘密基地みたいで素敵でした。
再び下へ。
下へ降りると日を避けられる場所がないので、日差し対策はしっかりとして行ったほうが良いです。あと上へ登る階段はかなり急なので雨季はお勧めできません。
ワットプーを後にし、再び来た道をバイクで戻ります。
全体的にかなりのどかな場所なので人気もあまりありませんが、レストランを発見したので昼食をとることに。
ちなみにレストランの周辺には人でなく団体の牛がいました。
注文したあれこれ。
お腹が満たされて眠気マックスになったので、さらにバイクで5分ほど進んだ川沿いのカフェでひと休みすることに。
川幅が広すぎて川というより海のようです。
カフェのブランコは本気で漕いだら壁に当たります。
こちらのカフェの横になれる席で小一時間ほど眠りこけてしまいました。それから再びバイクで寄り道しつつホテルへ。
夕飯はGoogleマップで評価の良かったイタリアンへ行ってみました。
ワインのあてに生ハムとチーズ、そしてパスタもなかなかのボリュームでお得感ありました。
翌日はホテルまで迎えに来てくれるバスでシーパンドンへ向かいます。
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