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気球を見上げる朝から始まるカッパドキア

カッパドキア2日目の早朝は眠い目を擦りつつホテルの屋上へ。気球が飛ぶ日はここからも気球が空一面に観れると聞いて選んだホテルなのですが、まだ一機もいません。

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しかし、しばらくすると、、

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一機、二機と次々に気球が飛び始めました。

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お日様も顔を出しました。

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朝早過ぎてお化粧してなかったので、顔隠しショット。笑

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近くまで流れて来ました。

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ファンタジーの世界。

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やはりせっかくならちゃんとしよう!と慌ててお部屋でお化粧し直すことに。。しかし朝はなかなかの肌寒さです。

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悔いなきよう撮りまくりました。笑

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写真を撮り終えてからもしばらくの間、空を揺蕩うカラフルな気球たちに見入ってました。1時間ほど過ぎると数はだいぶ減りましたが、まだまだ上空を泳ぐ気球もいくつかあります。
気球がまばらになったところで、階下へ戻り朝食をとりました。フルーツの種類が豊富だったのが嬉しかったです。

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少ししてからこの日も頼んでいたツアーの車が来たので出発。まずは前日とは異なる雑貨スポットへ。

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この日は前日にラクダ岩の近くのお土産屋さんで購入したワンピースを着ました。

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前日からツアーガイドをしてくれているオザイさんと、やはり前日から同じツアー参加のチリ人弁護士マリアちゃんと。

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このツアーで仲良しになれて旅の楽しさが増しました。
お次はトレッキング1時間半近くの険しい道ながら本当に美しかったローズバレーへ。向かう途中の葡萄畑は放置されているらしくオザイさんが摘んでみんなに振舞ってくれたのですが、酸っぱい!笑

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息を飲む美しさと鋭さを併せ持つ谷です。

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ホイップクリーム感。

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さて、この崖を下るところからトレッキングが始まります!

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不安定な足場はここに立つことと目に見える物だけに集中させてくれるので、白い不思議な岩たちの創り出す壮大な風景にどっぷり浸ることにできました。

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とても綺麗な三角形にも出逢えて幸せ。

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参加者全員がこの中で待機し、オザイさんが順に撮ってくれました。

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かなり歩いてお腹もペコペコになった一行の次なる場所はレストラン。白い洞窟風のレストランでの昼食にて。

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メインはラム肉。

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ランチの後は鳩だらけの場所へ。ガイドのオザイさんがいつのまにか豆を手にして巻いておりました。

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旅の出逢いは一期一会、とか言いつつオザイさんとは仲良くなり今でも2日に一度は連絡を取り合ってます。

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お土産屋さんに立ち寄ったりもしつつ、この日最後の観光場所は地下都市です。
これは観光用に後から作られた入り口だそうで元来はもちろんこんなに目立つ物ではなかったそうな。

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敵から身を隠すために様々な工夫がされているとの説明を聞き、なんだかドキドキしました。。

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地下深くまで行く道は屈みながらでないと辿り着けず、空気穴があるものの酸素は薄かったです。

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この石で追っ手からの道を塞ぎ上から槍で刺すらしいです。石は1トン以上ある一枚岩で、全て地下で作られているとのことで何から何まで計算された作りに驚かされました。

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この旅をより深く面白いものにしてくれたガイドのオザイさんにも大感謝。

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本当はここでオザイさんともバイバイのはずでしたが夜ミュージックバーに案内してくれるということで後ほど合流することにし、まだ日が高いのでギョレメの小さな繁華街へ。

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少し買い物を楽しんだ後はこちらのレストランへ。

Pumpkin
İçeri Dere Sokak No:7, 50180 Göreme/Nevşehir Merkez/Nevşehir, トルコ
+90 542 808 50 50

なんとコース料理しかなかったのですが、とっても美味しくバランスよく食べられたので大満足です。

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ひょうたんたくさん。洞窟のような雰囲気がギョレメらしくて素敵です。

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スープからはじまり、サラダとチーズと生ハムなどが程よい量出てきました。

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ここのメインディッシュに選んだラム肉は店主ご自慢の物で長時間かけてできるらしく、ほろほろと柔らかく本っっっ当に最高の味でした。

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骨までしゃぶりつくしました。

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シメはデザート盛り合わせ。

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帰りにはお店オリジナルのポーチをプレゼントしてくれました。こういう気遣いが嬉しいです。

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それからオザイさんの案内でギョレメの隣町のミュージックバーへ。

Heybeli Türkü Gecesi
トルコ 〒50400 ネヴシェヒル ユルギュップ Yunak

生演奏で本場の伝統音楽などをたっぷり聴く機会などツアーだけだとなかなか作れないので、私にとっては軸でもある音楽でもトルコを堪能させてくれたオザイさんに心より感謝です。

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大自然の作り出した神秘的な土地から朝から晩まで沢山のエネルギーを貰い、カッパドキア2日目も満ち足りて終えました。

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いよいよ翌日は念願のカッパドキア気球ツアーです。

こちらは100円記事となっていますが、すべて無料公開しています。
本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。

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