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ラオス旅行記〜シーパンドン編①〜

パクセーからバスに乗って2時間ほどでシーパンドンへやってきました。シー(4)パン(千)ドン(島)ということで約四千もの島が川の中にあるという不思議な場所です。島へ渡る船の乗客は私たち以外全員欧米の方でした。

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水面すれすれを走ること20分ほどでドンデット島へ到着。チューブで流れる人々が心地良さそうです。

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船着場から荷物を抱えて20分ほど歩き宿を目指します。

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到着したバンガロー自体はそんなに広くなくエアコンもないのですが、トイレ(シャワールーム兼)が妙に広くて壁紙も可愛かったです。

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朝から何も食べずにバス移動したのでお腹ペコペコ。とりあえずバンガローに併設のレストランでラオスビールとランチを注文しました。

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ラオスはメコン川上流なので、陸の近くは水が生活にも使われているため少し汚れてはいますが、全体的には透明度が高くとても綺麗です。

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これが川の中というのがなんだか不思議。

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相棒がハンモックで昼寝を始めたので水着に着替え一人で川遊びしました。

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プカプカ浮いてみたり、川に生えた木にiPhoneを固定して自撮りを楽しむ私。

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ひとしきり川1人遊びを堪能し、夕飯がてら夕焼けの見える方へ移動することに。

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だいぶ日が傾いてはいましたが、ちょうど良い頃合に美しい夕陽の見れそうなレストランへ到着。

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歩いている途中で話しかけられた日本人のバックパッカーの方と三人でご飯食べつつ飲みつつ沈みゆく夕陽を眺めつつのんびりした時間を過ごしました。

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レストランでも私たち以外は皆欧米系のお客様たち。島全体、観光客はフランス語で話す人が多くヨーロッパ系の人ばかりでした。

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夕陽が沈みきった後、素晴らしいマジックアワーが訪れます。

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日が落ちてからは電球に集まる虫が大量発生したので食事をするのが一苦労でした。

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日が落ちてからもだいぶお喋りは進み、夜は宿に設置されていた蚊帳に入って眠りましたが見事に蚊に刺されました。

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というわけで、シーパンドン二日目へ続きます。

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