見出し画像

カサブランカの孔雀みたいなモスク

ユリの一種の名前として認識していたその名と同じ名の街があることは今回の旅の計画を立てている時に知りました。すっかり日も暮れた頃、モロッコのカサブランカ付近にある空港へ到着。

画像1

この日は機内食も出たので宿まで着くとシャワーをサッと浴びて眠るのみで、翌日はお昼から長距離バスでシャウエンへ向かうため少し早起きしてカサブランカの街を散策しました。

画像2

画像3

街歩きしましたが、なんと祝日とかぶってしまったらしくとても静かです。気になるレストランも閉まっててちょっと残念。

画像4

これはグロ画像注意かもしれないです…解体された牛の残骸が山盛りに捨てられていました。

画像5

画像6

画像7

ピンク色の壁を見つけてちょっとテンション上がりました。

画像8

画像9

ミッ○キー?

画像11

画像12

画像13

個人所有っぽい面白い壁も。日本もたまにこういうお家ありますよね。

画像14

画像14

画像16

画像17

歩き続けてようやくカサブランカいちの見どころらしいハッサン二世モスクへ、、行く前にまずは朝食をこちらで。

Le Gatsby Café & Restaurant
Angle boulevard Sidi Mohamed Ben Abdellah et, Boulevard Sour Jdid, Casablanca 20020 モロッコ+212 5222-61062

広々として清潔感溢れるお洒落なお店です。

画像18

朝食メニューは限られていましたが、のんびりするにはうってつけのレストランだと思います。初タジン鍋は軽めでした。鍋だけど、鍋じゃない…。

画像19

お腹も落ち着きこの日唯一まともに見れたカサブランカの有名観光地へ。

ハッサン 2 世モスク
Boulevard de la Corniche, Dar-el-Beida 20000 モロッコ
+212 5224-82886

立派。

画像21

画像21

かなり見応えありそうな雰囲気ですが、レストランでのんびりし過ぎてバスの時間まであまりなかったので割とサクサク観ました。笑

画像22

画像23

画像24

柱も天井も壁もそれぞれに違う細工が見事です。

画像25

花の形を模したようなタイル。ユリだったらカサブランカかな、、?見当違いでしょうが。。

画像26

画像28

モザイクの美しいベンチに柄ワンピースの私。

画像27

孔雀のような色合いのタイルにワクワクします。

画像29

画像30

画像31

画像32

こちら内部見学にはチケットが必要なのですが、中を見るためにはまだ早い時間だったためバスの時間が迫っていたので外からの見学のみでしたが、まるで巨大な万華鏡に迷い込んだようで大変満足できました。

画像33

いつか機会があれば祝日ではないカサブランカの街も歩いてみたいです。

画像34

画像35

ハッサン二世モスクの後はシャウエン行きのバス乗り場へ向かい、まだ出発まで時間があったためスーパーでお菓子や飲料を買い少しだけバス乗り場の近くをうろちょろ。Googleマップで気になっていた別のお店は見事に閉まっていたので上に書いたお店で食べておいて大正解でした。

画像36

時間になったのでバスに乗り込み、出発です。

画像37

前もってネットで購入していて席を選べたので1番前の席をゲット。広々して爽快です。

画像38

画像39

画像40

バスの車窓から見かけた可愛い建物。

画像41

バスにはトイレがないので、ちょいちょい飲食エリアに立ち寄ります。

画像45

だいぶ乗ってお腹が空いたので運転手さんのオススメのメニューを注文。シンプルだけどとっても食べ応えあって美味しかったラム肉。

画像42

モロッコの祝日だからか、道中国旗をたくさん見かけました。

画像43

画像44

だんだんアフリカらしい雰囲気になってきます。

画像46

画像47

画像48

画像49

日もすっかり傾いた頃、ようやく青い建物がたくさん見えてきました。シャウエンです。

画像50

素敵な建物。

画像51

しかし、シャウエンの街はまだまだこんなもんじゃございません。というわけでお次は美しい青の街、シャウエン編です。

こちらは100円記事となっていますが、すべて無料公開しています。
本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。

ここから先は

23字 / 3画像

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

日々のノートを読んでいただけるだけで励みになっております。 サポートは創作活動の資金にさせていただきたいです。