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卵子凍結をしようと思ったきっかけ_(自称)どこよりも詳しい卵子凍結日記①

大卒社会人3年目の卵子凍結記録^^
全部で1マン字になちゃたので6つのシートに分けてます^^



卵子凍結に興味を持った出来事

理由その1:卵子凍結を知ったきっかけ


大昔(マジで中学生とか)に見た世界仰天ニュース?まる見え?アンビリバボー?か何かで、病気になった人が卵子凍結をして子供を産んだみたいなのを見て、え?むっちゃ便利じゃんと思ってた。
子ども別に好きではないけど子どもを一生産めないということには恐怖を持っていたので、昔から病気で卵子が作れなくなった時のために卵子を保存しておく技術が使えるなら自分もやりたいと思っていた。

理由その2:ライフプラン


自分の理想のライフプラン(笑)で言えば、30歳で結婚、数年後離婚、38~42歳で2回目の結婚、ふたり出産って感じだった。(身体とか確率とかを考えないのならばね。)それでそんな先延ばしライフプラン組むならば一応の備え努力鍛錬はしときなさいよ、お前はんということで、ね。

理由その3:遺伝子検査


2023年5月に遺伝子検査をしたのだけれども、その結果のうちのひとつに閉経の時期がやや早いという傾向が出てきた。ひゃ〜、やや早いってどのくらいだろ〜〜、てか40あたりでもしも子どもが欲しい!ってなった時に、閉経しちゃった⭐︎bye♪とか言われるの怖ェ〜〜って感じた。ちなみに遺伝子検査の一部がこれね。(キャプチャにチチのことも書いてるけど本当に貧ニューではありません❗️)

遺伝子検査の結果の一部

はいはい、閉経が早いことがどう関係してくるのかはしらないけど、とりあえず不利なあんたは備え努力鍛錬ね。

#ちなみに、閉経後に凍結していた卵子で着床できるのかについて、昔tinderでマッチングした医者の卵にLINEで聞いたところ、"妊娠はできるけど流産率は高い"らしい
#我がそいつにLINEした時にそいつの目の前に婦人科の先生がいたから直で聞いてくれた

【ちなみに】
これが遺伝子検査キット。
こういうの好きな人にとってはきっとおもしろいよ。

こんな感じで、昔から漠然と卵子凍結に興味を持っていました。

卵子凍結を実際に行うに至ったトリガー


もちろん東京都が合計30万円をくれるっていうので。

実はこれ社会人2年目の時にも、やりたいと思って行動に移そうとしていたけれど、なんせ高かったのよな。自分でネットで検索して計算して100マンとかだった。お財布に相談したところ、「は❓💢そんなんできるかあ💢」と返ってきたので泣く泣く諦めたのだった。

卵子凍結を阻むもの

だよ

あと時間
俺がたまたまホワイト企業の暇な部署にいたからテレワーク中にある程度中抜けを自由にできただけで、これ普通に出社とかしてる人がやるの無理だろって思った。

上二つが阻むもののほとんどを占めていたが、そのほかにも副作用OHSSへの心配、自分で自分に注射を打つことへの恐怖もあった。
あと、ネットでみた卵巣捻転とか。

#怖すぎてでも調べるのをやめられなくて、一度見たことのあるサイトを無駄だとわかっているけど何回も見てしまう時期があった。


(自称)どこよりも詳しい卵子凍結日記②に続きます^^⇩


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