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劇場版 ハイキュー!ゴミ捨て場の決戦、見て来たよ(ゆる~くネタバレありな感想と、ただハイキュー!を褒め称えるだけの駄文)

見てきました、ハイキュー!ゴミ捨て場の決戦。
完結してから、しばらくご無沙汰だったけど、いや、やっぱいいね、ハイキュー(以降、「!」は省略)。
青春部活ものの金字塔って、今まではスラムダンクだったと思うんだけど(世代的に)、これからはハイキューになるのではないでしょうか。それくらい、良き!ってことです。

まずさ、キャラが立ってるよね!
古舘先生が最初の頃(1巻の作者コメントのとこだったかな?)、「応援したくなるキャラを描きたい」的なこと言ってたけど、こんなに応援したくなるキャラ達いる?(いや、いない。思わず反語)。
田中推しのわしも、ノヤっさんや影山や岩泉(青城)に浮気しまくりですわ(好きジャンル分かりやすい)。

映画は、読者投票のベストマッチにも選ばれた音駒戦。音駒もキャラが良いよね~黒尾&研磨は、Pixivとかでも人気高い印象。最高の好敵手(と書いてライバル!)ってのは、物語を熱くさせるよね~。

個人的には、映画は現在と未来が交差忙しいな、という印象。漫画では気にならなかったのだが、映像&音があると、盛り上がって来た時に回想シーンが入って来て、急に感情にブレーキかけられたような。涙出そう!ってなってから、ブレーキかかってしまったのが、3回くらいあった。でも、現在パートだけずっとっていうのも話が持たないし、こればっかりはしょうがないのかしら。
とは言っても、めちゃくちゃ楽しんだのですけどね(^^)

帰ってから、続きの鴎台戦読んだよ。
それで思ったこと。
「早く、劇場版第二弾を!!!」
光来くんかっこ良すぎだし、烏野の仕上がり最高潮だし、日向ー!!(全世界のわしが号泣)ってなるし、早く映像見たいよ!そして泣きたいよ。
もちろん、プロ編のオールスター大感謝祭的なのも楽しみだし。
良きアニメは、良き人生のお供ですな。

ま、要約すると映画とても良かったってことです(オタクにありがちな語彙力崩壊)。

追記:
特典の漫画は素晴らしい!
最近はとりあえずつけるだけ感のある、設定公開、キャラデザインとかばっかりが載った、正直もらってもな~···なのが多かったけど(どの映画のとは言いませんが)、古舘先生は、ファンのことが本当に分かってらっしゃる!
夢中になりすぎて、逆方向の電車に乗って4駅過ぎても気づかなかったよ!(泣)でも、それくらいおもしろくて、ハイキューのみんなに触れられて、嬉しくてニマニマしちゃう特典ですよ。


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