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海外のスーパーマーケットにいくのは楽しい フィンランドのシティーマーケット

写真はフィンランドの夜10時ごろの空

昨日の日の入りは10:19で、暗くなるのは11:30ごろだ。ちなみに今朝の夜明けは4:38
日の出を見たいけど、起きる自信がない。

昨日は、ヘルシンキにあるショッピングモールJumboユンボに連れていってもらった。
デパートもあるが、目的はランチとお土産としての食料品を買うためだ。

海外のスーパーに行くのが好きだ。国内でも、地域のスーパーに行ったら、必ず驚きがある。

フィンランドは野菜果物は量り売りが多い。city marketというスーパーは広くて種類が豊富だ。目当てのゲイシャビスケットを見つけた。


不思議に思ったのが、冷蔵.冷凍のショーケースの透明の扉が大きく透明度が高く見えやすいという事。娘は、「そこ?」(気になるところ?)と笑っていたが、素晴らしいと思って写真に撮った。


日本の冷凍庫の扉は曇っているのに全く曇っていないのが驚きだ。

高校生の時販売の仕事をしていた時から、どの場所に陳列すれば売れるか、どういう言葉でアピールしたら売れるかずっと私の課題である。商品が目立たないと売れるはずがない。

city marketで買ったサーモンで豪華な夕食を作ってくれた。

デザートはアイスクリームといちご、フィンランドでもいちごは高価で旬は6-8月らしい。

テラスで夕食をいただいていたら、近くてコンサートをしている音楽が遠くに聞こえた。北欧の夏の夜は長い。


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