感情を口に出すこと
どこで読んだか、もう忘れたが、ポジティブな感情を口に出すようにしている。ひとりごとのようにだ。
たとえば、朝、1人でコーヒーを飲んで、「おいしすぎる」とか、お風呂に入っている時、「あー、きもちいい」てな具合。
口に出すことで、脳がそう思うらしい。とどこかの本で読んだようで、以前から意識している。効果はときかれると、困るが、口に出した時、自分を大切に扱っているという感覚はある。そう言える余裕があるともいえる。忙しい時、せっぱ詰まっている時は、自分の感情に気づきもしていないものだ。
逆にネガティブ感情は、口に出さない方がいい、と思っている。でも、溜めるのは、よくないと思うので、さあ、どうする? 最近は、それほど、ネガティブ感情はないのだけど、昔やったことは、紙に書いて、燃やす、とか。友人に愚痴になるけどと前置きをして、聞いてもらう、とか。
自分が幸せだったら、多少の事にはイライラしない訳で、自分を幸せにしてあげる方法が大事なのかも。
よい週末を!
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