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『子どもへのワクチン接種を考える』を読んで もう黙っていられない

藤沢明徳先生の本を購入。鳥集徹ジャーナリストとの、対談となっています。

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藤沢先生は、北海道有志医師の会を立ち上げた方で、その動きが全国に広がりました。全国有志医師の会という団体が出来ました。


私も鍼灸師として、賛同させていただいています。

この本は、有志医師の会を立ち上げる経緯、子供への摂取の中止を求めて活動したこと、最近の患者さんの傾向など、現場で起こっていることも書かれています。まさに、生の声です。

ここからは、本の感想ではなく、私の意見です。

私は、ワクチンができる当初から、懸念していました。もともと、インフルエンザワクチンも必要ないと考えていたということもあります。

死に至る病には、ワクチンは有効だと思われるが、風邪のような毎年流行る病気にワクチンは、効いているのかも疑問だからです。

新型コロナワクチンは、当初、感染予防効果があるといわれていました。途中で、感染はするが、重症化しないと、言われるようになりました。これは、インフルエンザワクチンの歴史を見れば、同じです。

そして、当初、7~8割の人が2回接種すれば、集団免疫が獲得されて、マスクを外した生活に戻れると言っていたような気がします。

しかし、ワクチンはもうすでに、最初から、子供にも接種を計画していたのです。

2021年7月に、福岡市市議会議員の森あやこさんの動画で言われています。6歳未満の摂取には、1回660円の加算がある。そして、ファイザーは、6カ月の子どもへの摂取を考えていると。

動画を添付します。1分くらいから、そのことに言及しています。


去年の7月は、まだ、デルタ株も言われていなくて、一般の人が打ち出したくらいでしたでしょうか?

アメリカでは、6カ月からの乳児の摂取が始まったというニュースを知りました。

日本も、5歳から11歳の3回目の摂取が審議されています。アメリカでは、5歳から11歳の3回目接種は、5カ月経過した子供を対象に行う方針だそうです。

子ども、妊婦には、打ってほしくない。みんな打たないでと思うけど。

当初から、私は、思っていましたが、言えませんでした。

私が打ってないというと、「大丈夫なん?」とか「早く打たないと打てなくなるよ」とか。

ある大学のカウンセリングに行っていましたが、打ってない人は来てはダメとまで、言われ、カウンセリングはそれ以降行っていません。それが、世間なんだなーと思いました。悲しいけど。

人それぞれ意見があるし、打つも打たないも自由だし、尊重すべきと思います。

でも、もう言わずにおれません。テレビや、マスコミでの情報は、ワクチンに懸念する医師の声や、危険だと言っている研究者など、を無視している状態で、判断するというのは、間違った判断になると思います。

全国有志医師の会が、立ち上がり、全国に広がり、他の会もできました。看護師有志医師の会、保護者有志の会、薬剤師有志の会、企業オーナー有志の会です。それらは、マスコミでは取り上げられていません。藤沢先生は、取材も来ないといわれています。

これからも続く、ワクチン接種には、どうか、冷静に考えてほしいと切に願います。



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