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英語教室。長いお子さんで幼児から中学生まで十数年。習い事の中でもお付き合いが長いもの。その中で、おうちの方々と語らい想いを揃えることを心がけている。おうちの方の想いを子どもたちに届ける。時には違う形で。 ついついガミガミ おうちの方とお話ししていると、最初にお子さんへの想いを感じる。「笑っていてくれたらいい」「楽しく過ごしてくれたらいい」「元気でいてくれたら」...それからすぐに申し訳なさそうなお顔で「でもついついガミガミ言っちゃうんですけどね」と。 私はむしろその後の
前回の心の準備編に引き続き、「褒め方」に進もうと思っていたけれど、大事なことを忘れていたので、「親を洗脳」と題してお届けする。 うちの子ってこんな子 子どもが産まれたら、この子にこんな風になって欲しいと願うのは親の愛情。子どもの幸せを心から願ってのことだから。 でもその気持ちとは裏腹に、子どもには元々の性質がある。それは性格、こだわり、趣向...親の手の届かない、子どもの脳や心に生まれつき刻まれているもの。 私がお伝えしたいのは「それらが子どもの中に存在する」という