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波待ち日記|続サーフィンとバンライフは相性がいい

みなさんこんにちは!ヤッシーですっw 40(しじゅう)になってセカンドライフって奴を意識しだし、これからの人生の楽しみ方について考えるようになりました。

僕の人生でやっぱりビックイベントは25歳で家に住まなくなった事。単純に家賃、光熱費がなくなったら10万ほどの節約。転職先を選ぶのに生活できるかな?というお金の心配を取り除き好きな仕事選びたい放題!!

といった、表面的にはものすごぐシンプルに見えますがこれはそれっぽい言い訳でした。

ココからは誰にも言っていなかった本当の理由。

仕事をしていると日常でよく聞く言葉。『明日の集合7時な!』

7時 ”頃”←これがめっちゃ怖い

七時頃って何時に来たら良いですか?と聞いても7時くらいに来てくれたらいいよ!

親方は別にイジワルしてるわけじゃなく七時過ぎに来てくれたらいいよという意味w  

七時過ぎって。。。( ;´Д`)

基本、バカ真面目な僕は生涯仕事で1度も遅刻した事がない。1日の始まりが御免なさいから始まるのが嫌だから常に15分前に行動を心がけていた。

通勤片道25分。6時半に家を出たら間に合うが信号に引っ掛かったら

渋滞したら?を考えさらに15分前に出なきゃ、それでも遅刻しないように15分前、15分前、15分前、15分前。。。無限ループ。

そして、僕は遅刻するかもしれないといつ脅迫障害から家を無くして集合場所で←寝る(住む)事になったのです。

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今でこそ #バンライフ なんていうカッコいいスタイルがありますが当時はただの #ホームレス , #車上生活者 #バカ林 なんて言われてました笑

心配や悩みの解決方法は悩む人の数だけ正解があると僕は信じています。

僕の #車住み生活 はこんな感じで始まりました。

その後初めて行った伊良湖でサーファー達の後部座席がベットのスタイルのハイエースに一目惚れ

狭んまいジムニーに猫と一緒に住んでた僕はコレなら快適に住めるやつや〜とちょいダサカッコいいデリボに住み始めたのである。

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相棒ジッターとジムニーこの後
真夏に黒い車には住めないと知った

つづく

サーフィン人生の9割以上を占める時間、 それが波待ちです。 ある時は波に乗れずにイライラし、 またある時は、仲間とたわいもない話で盛り上がる。 サーフィンのことだけ考えているかと思えば、 仕事のこと、人生のこと、今夜のご飯のこと…… 波に揺られながら、様々なことに思いを巡らせることもある—— そんな日記風のマガジンです。 イラストはジマベガスさんです(https://note.com/zimavegas)   


今は亡きヤッシー神社ですw あなた様からのお賽銭は全て私の血となり骨となります。つまり胃袋行きです(焼肉)