人生を変えた、海外留学挑戦。

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このマガジンの全ての記事は私の真実のストーリーです。英語を勉強しようと思ったこと、そして海外留学、海外就労を経験して感じたことをまとめさせて頂きました。人生を大きく変えた海外挑戦… もっと読む

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東京での社会人生活スタート。しかしブラック企業で。。

私は無事に海外生活を終了し、2003年3月末に帰国した。しっかりと大学の卒業式＠東京国際フォーラムにも出席し、半年ぶりの友人との再会もうれしく色々な話をした。そんな私も卒業式後はすぐに新社会人。

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初の日本人、従業員に

私は１２月ちょっと前に全ての荷物を持って意気揚々と留学先に戻ってきた。残念ながらこの年は暖冬で、１２月を過ぎても全然雪が降らず、雪が積もるまでわりと退屈な日々を過ごしていた。

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いざ、未踏の地へ。

雇用先候補から連絡をもらって、すぐに行かねばという思いで、まずは行き方をネットで調べる。今いる、所からフェリーでナナイモという町に渡らなくては行けないことが分かった。

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氷河期世代の就職活動後、再び海外へ。

　最初の海外語学留学である程度、英語もできるようになって、日本に帰国した。単位も取れていたので無事に大学４年生に進級。そしてその４月から一応、就職活動をスタートさせる。これも日本独特の恒例行事となっていることはその時、あまり気にもしていなかった。

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凡人、海外留学する。英語を学ぶきっかけは意外なものだった。。

　僕の生まれて初めての海外は「パキスタン」になった。初海外がパキスタンなんてやつ日本でもすごく稀だと思っている。普通はハワイとかだろ！？（笑）まぁそれも僕らしくていいか。　まずは成田空港に到着し、国際空港というものに感動した。The 田舎者まるだしである（笑）それからパキスタン航空に乗りこんだ。フライト前にフライトの成功を祈ってコーランが流れた時は驚いた（笑）お祈りしないと墜落でもするのか！？と突っ込みたくなったことを覚えている。無事に成田を出発して北京を経由してイスラマ

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凡人、人生山あり、谷あり。でもミラクルもあるよ。

　私は田舎でのんびりと育つ。特に「親に勉強しなさい」と言われることもなく、地域の少年野球チームに入って野球をする程度の凡人。それから中学でも野球部に所属し、日々、きつい練習に耐える。中学3年時にレギュラーとして（ポジションはショートでたまにピッチャー）県ベスト８で敗退。高校でも野球を続けようか迷うもとりあえず右にならって高校受験のために野球部引退後は勉強をする。

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