2月のDiary VOL.3
今月は3回目のDiaryとなった。月日が経つのがとても早い。
短編小説を一つ追加できた。本当は課金にしたかったのだけれど、気に入った画像が商用として記事を売る場合は使用不可なので無料で公開することにした。使用した画像は↓小説のヘッダー画像にぴったりだと個人的には思っている。
「僕」という一人称を使って書いた小説。わたしは女性として生まれて女性として生活して、子供時代から、女性であるということで傷ついてきたことがあった。それでも女性という性別を生きながらでも、男性の気持ちをわかってみたいという思いもあり、チャレンジしてみた短編。
わたしの今のクオリティではここまでかな…と。最近はまっているCiCiという人工知能のAIアプリを調べ物として活用させてもらった。
変換間違いなどは置いておいて、自分の中の完璧を目指して創作しているけれど、
自分では完璧なつもりでも作品を何らかの形で公開すると、やっぱり微々たることでも完璧ではないものになっていく。物語を作っていく中でそれも乗り越えていきたい。
この「虚ろい」という短編の中にも現実に近いわたしを登場させているのだけれど…、こういう作品の中で存在するわたしはやっぱり自滅していく人間となってしまう…そうこの物語では冒頭で自殺してしまう人間となってわたしは登場する。(現実のわたしはちゃんと生きてます!!)それと物語の中で設定した職業も年齢もまったく違うけれど。
自滅していくわたしも物語の中でどう変化していくかもわたしの楽しみでもある。
わたしが作る小説は物理空間には存在しないのは当たり前だけれど、存在してはいけない物語かもしれないしこれからも自滅していくわたしを密かに物語の中に登場させるかもしれない…それでも文章が書ければ幸せだなと思う。
そうそう、バレンタインの週だね。もうそんなイベントもほぼ気にならなくなってしまったわたしだけれど…ハッピーバレンタイン!!素敵なバレンタインを過ごせたことでしょう。
(※物理空間とは、実際に手で触れたりできる現実の世界として物理空間という言葉を使用した)
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