旅行業界はどうなる?
ある調査によると、アフターコロナで
何をしたいか聞かれて
最も多かったのが「国内旅行」
やっぱり、みんな我慢しているよねーーー
「オンライン宿泊」っていう仮想宿泊が
なんと連日満室っていうから驚き。
えーー嫌だーー。私は空気も味わいたいの。
子供にも海外旅行をさせているのは
雰囲気や空気感、匂いを
体験して欲しいから。
インドのカルカッタのホコリや
暑い熱気。
タイの市場の魚と肉の
なんとも言えない臭い。
NYの地下鉄からダウンタウンに
行く時のアジア人を見る
白い目。
「世界紀行」みたいな、映像が
綺麗になって、家で様々な
国を見ることはできる。
それはそれですごいいいこと。
でも、旅行は空気、雰囲気を
味わって欲しいんだよね・・・・
なので、オンライン旅行は私は勘弁です。
「マイクロツーリズム」
自宅から一時間以内の近場で過ごす
旅行スタイル。
これはいいかも。
三密は避けて、異空間を体験できる
さらに、自宅近くに、穴場を発見
できるとなると、なかなかいいね。
とまぁ、コロナで大打撃を受けた
観光業界。アフターコロナで
どう生き残るのか戦略をたてて
いるでしょう。
私の父は、3月にベガス行きの
旅をキャンセルし、この時はキャンセル料
往復で7万円
さらに、7月のハワイもキャンセルし
こちらはキャンセルできない航空券
だったので、飛行機代がぱあ。
それでも、来年、バハマにいく!と
言っています。
海外好きなのはすごい。
そんな血をひく私も、今年はどうも
海外旅行は無理そうだから、お金を
プールしておいて、来年は豪勢に行くぞ!
と思っています。
そんな風に思う人が少なくないと思う。
旅行好きな人は多い
アフターコロナで最もやりたい事が
旅行。
でも、制限多い。
となったら、来年は、豪華旅行元年
じゃないのーーー?
なんて思っています。
私も、大好きなクルーズ
来年、また行きたいの。
行けるといいなぁ。
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