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後継者育成の大切さ

Change Agent の活動は、非常に大きな野心のもとに行われています。

小さな揺らぎを起こして、大きな波をつくり、新しい平衡状態を生み出すには、先頭に立つ開拓者は、活動場所を変えていくことになります。

このような未来を見つめたとき、各場所のリーダーに求められる一番重要なポイントは後継者の育成・確保だと考えています。

私はもともと、今の場所(MBA留学から帰任してきた部署)に所属する期間は、"2年間"だと決意して戻ってきました。(もちろん、従業員が6万人を超える企業ですから、個人の希望は通るかは知るよしもない状況ですが、道は自ら切り開いていきます。)

自分が次のステージに登ったあと、途切れてしまう活動は、ウソっぱちの活動だと個人的に思うので(時代の流れに応じて変化するのは良しとします)、私はChange Agent 活動をすると決めたときから、後継者をどうするか?についても考えてきました。

そのあたりを考慮したコミュニティの形成の仕方は、"重なり絡み合いながら広がる人との繋がり(四半期の活動のまとめとして)"に記載し、Change Agentの歩み(序章)の締めくくりとしましたが、

今回、今の部署でのChange Agent 活動後継者や自分のエンジニアリングスキルを託す後輩に、具体的にどのように技術伝承を行っているかを記録していくこととします。アイデアをたくさん散りばめています。

これにより、より再現性の高い取り組みとなり、また自分自身のスキルアップにもつながると信じています。











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