エスコンフィールドHOKKAIDO杮落としに行ってきました
こんにちは。ファイターズファン待望のエスコンフィールドに行ってきました！
2023/3/14−15 オープン戦 北海道日本ハムファイターズvs埼玉西武ライオンズ
今回は、オペレーション確認のため一般発売はなくシーズンシートオーナーおよび2023FAVランク5・4メンバーの方のみ観戦可能でした。
球場までのアクセス
新千歳空港〜北広島駅(JR)
大阪在住のため、早朝に出発して新千歳空港まで飛行機で移動しました。
この日は新千歳空港からのシャトルバスがないため、一旦JRで北広島駅まで移動します。(※新千歳空港発着のシャトルバスは3/24より開始)
乗車時間は約20分。
北広島駅〜球場(シャトルバス)
改札を出ると案内に西口がシャトルバス乗り場だと分かりやすく書かれています。その後も案内どおりに進むと乗り場に着きます。
徒歩で行く場合は反対側(東口)みたいです。遠征民としては体力温存したいので行き帰りともシャトルバスにしました。
おそらく人数数えてくれているので詰め詰めにはせずに出発します。
乗車時間は5〜10分、料金は前払いの200円(現金 or VISAタッチのみ)
球場到着
バスが到着したところがコカコーラゲート(Coca-Cola GATE)、1塁側入場口です。入場後、上に大きいコカコーラがあります。私は1塁側の座席だったのでそのまま並びました。
入場
手荷物検査〜入場
初日は入口まで歩いて手荷物検査、チケット提示でした。
2日目は入口より前で手荷物検査し、歩いて入口、チケット提示でした。
手荷物検査は「手入れていいですか？」と聞かれ念入りに調べられます。私はリュックの下の方にカメラを入れていたのでこれは何ですか？と聞かれました。
飲食物は持ち込み禁止なので入場前に食べるか入口前のゴミ袋に捨てます。
※飲み物に関しては水筒であれば持ち込みできるようです(形式的には薬飲む際に必要となる水の理由から)
今回は知らなかったので次回からは水筒持参も検討します。
入場後
Coca-Cola GATE(1塁側)から入場すると階としてはMAIN LEVEL(2階)です。
3rd BASE GATE(3塁側)からの入場はFIELD LEVEL(1階)です。
まずはCoca-Cola GATEから入場して球場をぜひ一望してください。新球場だ！と実感が湧きます。
Coca-Cola GATE入場口の左右にエスカレーターがあり1階と2階の昇降が可能です。
3階への昇降は1階ー2階と比べると少ないですがあります。
球場探検
エスコンフィールドではどの座席のチケットであっても球場を一周することができます。
歩いていると知らないうちに2周くらいしてしまいます(？)
おすすめは3塁側内野のエスカレーターです。エスカレーターに乗りながら試合が観れるので何故だかすごくテンションが上がります。
あとDOGシートにワンちゃんがいると癒されます！(2階ライトスタンド付近)
試合終了後
球場〜北広島駅
シャトルバスはめちゃめちゃ混みます。
体力があれば徒歩でもバス待ちと同じほどの時間で駅に行けると思います。
帰りも詰め詰めにはせずに出発します。
行きはそこまで混雑を感じませんでしたが、帰りは必ず混雑、時間かかるので課題ですね。。
混雑解消するまで球場内の飲食店で時間つぶしても良いですね(試合終了後も空いています)
北広島駅〜札幌駅
ホテルを札幌で予約していたので札幌まで行き(乗車時間約20分)、1日が終わりました。
その他
コインロッカー
どの程度あるかわからなかったので当日必要な荷物以外は事前にホテルに送りました。
結果、北広島駅にも球場にも少なめみたいなので、遠征民は送るのが正解かもしれません。飛行機乗る時も預ける必要もなくなりますし、移動時も荷物少なくなるので楽です。
「荷物 ホテル 往復」で検索してみてください。
トイレ
数は十分にあるように思います。一方通行が多かったので注意です。
ごみ
ゴミ箱はもちろんあります。試合後も溢れることなく綺麗でした。試合中にもスタッフがスタンドまで回収しに来てくれました。(たしか7回頃に来てくれました)
気温
風がなければまだ耐えられますが北海道まだ寒かったです。手袋持っててよかった。
大阪は20度の春でしたが浮かれず現地の天気予報と向き合った結果です。
まとめ
待望の新球場！ワクワクドキドキしました。シャトルバスで球場が見えた時と入場してすぐの心拍数ヤバかったです。
外野のガラス貼りがカッコいいです(選手は球見づらいかも？)
前評判でアクセスが課題と言われてきましたが遠征民は空港からだと札幌より距離的に近いので問題ないです。空港からのシャトルバス開通したら尚更良くなるはずです。
皆さんも新たなボールパークに足を運んでください！
私は次は開幕戦に行きます。
座席からの眺めや写真、グルメなどは別記事にて。
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