パソコンが好きな子どもだった話
わたしは小さい頃から
パソコンが好きだった。
ネットが好きとかではない、
パソコンのかちかちとなるキーボード。
なんだかかっこよかった。
家には父のおさがりのパソコンがあって、
おねえちゃんと2人で代わりばんこに使っていた。
おかげで、小学2年生でローマ字入力できたし、ヤプログ(今あるのかな?)などもやっていた。
ピクトベアというソフトで画像を編集したり、バナーも作ったりした。
いろんなことができるパソコンが好きだった。タイピングゲームが好きでたくさんやっていたのだ、今でもタイピングは練習しなくてもはやい。
あと、レジ打ちのゲームも好きだったな。もうさすがになくなっちゃったんだろうか。ゲームサイトすら思い出せない。
とにかく、パソコンを触るのが好きだった。
ハケンの品格というドラマで、篠原涼子がスーパー派遣としてある会社で働くのだが、
その時の仕事ぶりに憧れて、私も将来はバリバリ働きたい!よく思ったものだ。
新卒はアパレルでITやパソコンとは無縁の世界にいたけど、現に今、パソコンを相棒に仕事をしている。
子どもの頃に憧れ、バリバリ楽しく働く大人になれているだろうか。
今日は、「書く習慣1ヶ月チャレンジ」の5日目。お題は、「昔はどんな子供だったのか」でした。
おしまい。
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