観光ではなく、人や地域と交わり、関係をつくれる「ワーケーション」が好きな理由
こんにちは、なみこです!
日曜日は、最近あった出来事をコラムに書いています。10月は新潟と四国へワーケーションに行ってきたのですが、とても有意義な時間を過ごせました。
そんな私が好きなワーケーションについて、今日は少し書きたいと思います。
私がワーケーションを好きな理由は、「世界が広がる」感覚を味わえるからです。
普段はフルリモートで仕事をしているため、いつもと違う場所に行くだけでリフレッシュできるだけでなく、新しいアイデアがふと湧いてくることが多いんですよね。
今回は、初めて四国に行き、香川でワーケーションをしてきました。地元の文化や温かい人との交流を通じて、たくさんの刺激をもらいました。
香川といえば「うどん」が有名ですが、それだけじゃなく、地元の方たちと話す中で香川の歴史や風土を深く知ることができ、「観光」を超えた地元の方との「関係づくり」ができた感覚でした。
また、他のフリーランスやリモートワーカーの方たちとの交流もワーケーションの醍醐味の一つです。
現地で一緒に過ごした仲間から「自分とは違う働き方やライフスタイルの話」を聞くと、「そんな働き方もあるんだ!」と目からウロコが落ちる瞬間もあり、自分の仕事にも活かせるヒントをたくさんもらえました。
こうした関係づくりや学びがあることで、ワーケーションはただの「気分転換」ではなく、仕事のモチベーションを上げたり、新しい視点を得たりするための大事な機会だと感じます。
香川での経験から生まれたアイデアは、今後のプロジェクトにも早速取り入れていきたいと思っています。
今年はもうワーケーションは難しそうですが、来年はまたどこかに行けることを楽しみにしながら、引き続き仕事を頑張りたいと思います!
読んでくださり、ありがとうございました!