vol.62 自分と会話する時間
前回の投稿から、なんと約3か月も経ってしまいました……。びっくり。
毎週月曜日に小説を投稿していましたが、それもパタリと止まってしまっていました。ごめんなさい。今日は、今思っていることを書こうと思います。
実は、今の仕事に加え、今年1月から新たな仕事を並行してやるようになり、noteになかなか向き合えませんでした。
そして、今。なんだか苦しくて。自分のバランスが保てなくなっていて苦しい。たぶん、そのままにしてたら、理由もはっきりしないままずっと泣いてるんだろうな。今でも勝手に涙が溢れてくるもん。
わたしが何をしたいのか、どうしてもやもやしているのか、それがなんなのか自分でもよくわからない。そんなこと、めちゃくちゃある。だけど、忙しさにかまけて、自分のことをなおざりにする。まだ大丈夫。まだいける。大丈夫って。
そうしているうちに、気づけばやらなきゃいけないことに気持ちを全部持っていかれて、始めはいいけれど、だんだん息苦しくなって、わたしがわたしを探そうとしても見つけられなくて、立ち止まりたくなって、動けなくなる。
いろんなものが自分の内側に溜まって、吐き出せなくてバランスを崩しているんだ。
自分の声を聴く時間は、大切。
今、何がしたいのか。
何を求めているのか。
こんな時はこうやって自分の思っていることを書く。やっぱりわたしは文章を書くのが好き。こうやって文章を書いている時間が好き。自分と会話するこの時間は、かけがえのないもの。わたしにとって文章を書くことは、内なる自分を開放できる唯一の方法なのかもしれない。
自分と向き合って、素直な声を聴いて、自分を取り戻す。わかってるのに、なんでできなかったんだろう。改めて、思う。もっと、自分を大切にしよう。
思っていることを書いてちょっと心が軽くなった。
うん。明日から、また頑張ろう。
そんなふうに思う。
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