見出し画像

MOUSOU オンライン〇〇は今後も流行るのか。|東京から福岡へ、1ヶ月ちょっと

こんにちは。退職移住し転職しようとしたら、コロナが襲ってきて無職になりました。

なみきです。

福岡は1日雨でした。

_____


今日も一日一つ、流行りそうなビジネスを考えます。

頭の中に浮かんだ妄想をnoteにしたためています。

もちろん精度なんてもはやマイナスなんで暇つぶしに見てってください。でもコメントくれると、うれしいです。他者との交流は、スーパーの店員さんとお金の交換だけなんです。

ということで、僕のMOUSOUをちらっと見てってください。

_____


MOUSOU

オンライン〇〇は今後も流行るのか?

です。

現在、コロナ拡大防止による自粛期間のため、元々オフライン(ライブ・飲食店・ジム・習い事)などで行われていたサービスはことごとく休業状態に追い込まれています。

特にジムや習い事などは、そこからZOOMなど(以下、テレビ電話)を用いたオンライン〇〇(上記サービス)として移行し、それが認知されつつあるように感じます。


コロナ収束後も続くのか。


続くと思います。

サービス提供者はほぼ強制的にオンラインしか手段がない状態になりました。パソコンが苦手でも生きていくためには、やるしかない状況ともいえると思います。

Twitterやテレビ見れば、いろんなサービスがオンライ始めましたと言っています。

そしてコロナ禍で変わったこととして、サービス提供者に加え、消費者側にとってテレビ電話が普通になったことです。

昔、電話が人間社会に普及するときにも、電話なんてこわいよね。恥ずかしいなどの大衆心理はあったと想像されますが、いざ使ってみれば便利には抗えません。

僕の時代に置き換えればiPhoneが認知されガラケーに取って代わった状況とも酷似していることでしょう。

そうやって世の中的にテレビ電話が認知され、いざ使えば実際に会うこととは違うけど電話よりは会った感がある、と思ったことでしょう。

僕自身そう感じました。コロナがなかったらテレビ電話は恥ずかしいものでしたが、今ではそういうもんだなと受け入れられています。

そうやって、テレビ電話が消費者側に認知され受容されることが大きな変化であり、コロナが収束したあとでもコロナ感染リスクが皆無になったわけではないでしょうから、オンライン〇〇は定着すると考えます。



オンライン〇〇は、オフラインサービスの代替手段として進化していくのか。


問題は、それはオフラインを代替するのか、それともオフラインとオンラインそれぞれ使い分けたサービスが流行るのかです。
僕は、オフラインとオンラインサービスが両輪でビジネスが展開されていくように思います。

オフラインとして代替するには、機能的(食べ物がおいしいなど)以外の面が今のテクノロジーでは代替不可に近いからです。

飲食店に行く理由においしいものを食べることは当たり前でしょう。

しかし、お店の雰囲気やその場に居合わせた人との思いがけない交流。家路に着くまでの電車で飲み会を回想する時間など。そういったものは今のオンライン飲み会では代替不可です。

今後、頭いい人がオフラインと違う価値観をオンライン飲み会に付加させ発信されていくことでしょう。


こうしたオンライン〇〇の弱点はあるものの、普及は進むと思います。

僕も含めて、これまでの通常の人の営みが当たり前ではなかったこと、そしてその営みを強く欲していること。


コロナが収束されれば、一定のコロナ感染リスクがあろうと管理した上でみんな街に繰り出すことでしょう。

オンラインによって結果的に、オフラインの良さをより感じることにより、エサを待ちすぎて、音が鳴ったらよだれを垂らして待つような犬(パブロフの犬)のようになっていると思います。

安倍さんがちょっと自粛やめようかなーみたいなコメントを言おうもんなら決まってないのに沸き立つ感じです。

コロナ収束後は、このなんとも鬱屈した雰囲気は一定の解消はされると思います。

しかし、僕含め仕事に影響がありお金の問題が残ります。

そうすると、今までは交際費を使わない分をオンラインサービスへ消費が向かっていたものが、コロナ収束後は、金銭面的に必要ではないと判断されたものは淘汰されていくと思います。


そんななかで、どうやって、オフラインとオンラインと両輪でやっていくか。

下記の流れで進んでいくといいんじゃないかなと思っています。

オンライン(SNS・YouTube)での認知、活動の証明|1対 N

オンライン〇〇(1対 N)

オフラインレッスン(1対1or 少数)

既存のビジネスの流れと大きく差異はないですが、オンライン〇〇を間に挟む事が違う部分です。挟んであることが普通になるんだと思います。

抽象的なので、例を挙げます。

具体例|ジム経営のパーソナルトレーナー

YouTubeを通して、自分はどんな身なりでどんなことが強みでどういう事が出来るのかをアピールしつつ、家でトレーニングが出来るようなメニューを発信する。

そしてちゃんとトレーニングを教えられるんだよという証明になります。


中にはトレーニングのやり方が分かるのでそこで完結すると思います。

しかしほとんどの方は、やり方あってるかな?腰が痛くなったなど疑問が出てくると思います。また継続して行うことが一番のキモである筋トレですから習慣化せずに辞めてしまう人も多数でしょう。

ライザップに対して、辞めないように監視してもらうことで大金が発生しているようなものです。動画だけみて続けることは無理ゲーなんです。

今までは、次にジムの体験入会が来ていましたが、僕にとってはハードルが高いように感じていました。よほど強い動機がなければ体験入会にはいかないと思います。

だって、あっち(トレーナー)はテンション高めでくるだろうし、もし続けられなかったら怒られそうだしって。


今の状況では間にオンラインでのパーソナルトレーニングへ誘導し、体験トレーニングを行っていけるわけです。

今までも同様のサービスはあったように思いますが、ZOOMをインストールさせるなどこの手続きは受け入れにくかったと思います。

それが今は変わった。

テレビ電話でのトレーニング指導を受けるハードルは下がっているから受けてもらえやすい。

サービス提供者的には、オンラインの強みとして、同時接続で多人数で行うことができることで、時間や場所代を考慮しても無料ないしは少額でも積極的に行うことが可能だと思います。

また、リアルタイム質問などのやりとりが可能でありYouTubeでの疑問を解消出来ること、コーチングされることでやる気が出るなど、消費者的には信用しやすくトレーナーの雰囲気がわかるのでハズレを引かなくて済むことになり、両者にとってGOODです。

そして、最後のジムで行うサービスは、1対1or少数では、やや高めの料金設定にしマネタイズポイントとする。

いくらオンラインでやろうとも、重たい重量は扱えませんし細かい指導には限界があります。

世の中の仕事がオンラインへ何割かが移行し、通勤時間含め可処分時間は増えます。

そこでパーソナルトレーニングを受けに外出するという動機は、そうした時期にマッチしているように感じます。外出する機会はこれまで以上にポジティブになることでしょう。

1対1ならば、ジムを構えても家賃などの固定費は少なくて済むし、オンラインでやり取りしてる分、すれ違いが少なくトレーニングが進んでいくことでしょう。

なにより感染対策がしやすい。そこが1対1でのトレーニングの強みとなって乗っかるわけです。

こうして、コロナ収束後もオンラインとオフラインの流れを利用したビジネスが流行っていると思います。

そんなMOUSOUを湯船ででんぐり返ししながら考えていました。


では。

コロナが猛威を振るうと知らずに、2020年3月から東京から福岡へ移住しました。なみきです。見事に無職になったので、note書きます。