namikawaHaru

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oasisとlinkinparkが再始動か

気付けば私が最も音楽を聴いていたのはもう15年以上も前だ。 高校時代はMTVが何よりもの娯楽だった。 HMVやタワレコに行って、新譜のCDを買うのが楽しみで仕方なかったし、 色々試聴しながら新しい音楽を発見するのが本当に楽しかった。 学校のつまらない人間関係に飽き飽きしていた私にとって音楽は救いだった。 音楽があったおかげで生きていられたと思う。 学校帰りに制服からバンTに着替えてライブハウスに向かう瞬間を思い出すだけで今も胸がぴょんぴょん跳びはねちゃう。 多感な時期に良質

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    • 花束みたいな恋の終わり

      6年間付き合った彼との終わり 最後の電話は彼らしく、 今までの6年間を茶目っ気たっぷりに語って ありがとう。 と言ってくれた。 自分から手放したのに、悲しくて悲しくて 自分の選択を死ぬほど後悔した。 その電話を最後に、彼との連絡は途絶えた。 何度連絡しても、返事は返ってこなかった。 自業自得だった。 離れてみると、彼との楽しかった記憶ばかりが蘇って なんてことをしちゃったんだろう。。って自分を責めた。 でもふとした時に思うのだ。 どうしてこんなことになった？

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      • 花束みたいな恋をしてきた

        高校2年生から6年間付き合った彼がいた。 その人は音楽好きで、ギターの専門学校に通っていて調布に住んでいた。 ＣＤをたくさん持っていて、バンドでベースを弾いていた。 独特の絵心をもっていて、よく私の変な顔の絵を描いてくれた。 会う場所はいつからか、吉祥寺が定番になった。 タワレコの前のベンチで缶コーヒー片手に何時間も話した。 中道通り沿いの公園でキャッチボールして、知らないおじさんに怒られた。 井之頭公園でソーセージとドイツビールを買って、吉祥寺のディランの歌声を聴くのが

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