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それでも私は応募する

仕事を認めてもらって↓

そして今日も二人の先輩に
「その派遣やめてずっとこっちに来て」と笑顔で熱烈に言われた☺️ いやぁ〜まいったなぁ〜(^^ゞ

また、患者さんにサインをせがまれた!
というのはだいぶ盛ってますが…
この一週間お世話をして来た患者さんに、(…えっと、患者さんも最初の頃より容態が良くなって余裕が出たんだと思います…。お世話と言っても周辺の掃除やゴミ集め、ちょっとした手伝い)「どこから来たの?」「名前は?」と、初めて聞かれたんです。でね、数分後には「竹中だっけ?」って😅「竹内です。惜しい!」って笑って…そしたらまた数分後に、「ここに名前書いて」とティッシュの箱の側面を差し出されました。以前その患者さんに頼まれて本人の名前を洋服に何枚も書いたことがあったので、またそれかと思ったら違いました。
私は驚いて「あたしの?!」と確認したら、そうでした。忘れないようにどこかにメモりたかったみたい。うふふ

なかなかワタクシは、好まれておるらしいぞ♡

この仕事を始める時の私の考えは、こう↓でした。

それに加えて、好まれ、必要とされてるなら
ここで続けるのがほぼ本望とも言えるのではないか?続ける理由に不足は無い。いや、お釣りが来る。

だがなんと、私はそれに背こうとしている。
自分の貴重な気付きや挑戦にも、人からの要望にも。
やはり、自分の「やりたい」に情熱が迸る。これは理屈じゃない。リオデジャネイロ

町の公式LINEに来た求人情報に、本来の「やりたい」の炎がボッと点いてしまったのだ。
求人は二つ。小学校の図書館司書、小学校の特別支援教育支援員。これ、東京なら資格がないとできない仕事、でも人員の少ない島では、資格が無い人でも皆で協力してやろうという感覚なのだ。資格がないけどやりたい私は、だからこそ燃えた。

私は、子ども相手の仕事がしたかった。
現在の派遣でも、子ども相手の職を希望したのだが、今は募集していないということで、諦めたのだった。

もし、このどちらかの仕事に就くことになれば、派遣契約をした大元の組合にも背くことになる。契約の手続きをあれこれしたばかりで、流石にひんしゅくだ。

自分、派遣先、派遣元、この三つの期待に背き、私は申し込み書類を町の教育委員会に提出した。

こういった、どうしようもなく悩ましい時、自分で決められない時、
私はとにかく自分のやりたいこと、その段階でできることをやってみることにしている。今回で言えば、「申し込む」ことは、とりあえずできるから。やることやって、後は周りに委ねる。周りの世界がどんな流れを持って来るか、ドキドキして待つ。そして、「そう来たか…」と結果を受け止め、次の行動を決める。

まぁ、実は採用確率はこの上なく低い。何故なら、採用後の勤務が9月1日〜なのに、私は10月1日〜しか勤務できないからだ。
それでも、諦め切れずに申し込んだ。

「やりたい」って、一体何なんだろう?
この気持ちは、何処から来るんだろう?

「やりたい」って、衝動、泉、原動力、命の元?

その求人を見た時、興奮して
どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?…
と頭の中を駆け巡っていた☺️

・・・

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ありがとうございました。

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