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気が向くというのは、世界の中で世界と共に動いてるということ。気が向かないのも、世界の中で世界と共に動いてるということ

同じ事でも
気が向けば動けて 気が向かなければ動けない
ということ、ありますよね?
私はこれを、今19才の息子の姿を見て教えてもらいました。
それまで、「気が向く」ということの存在感とか貴重さとかを、あまり意識したことはありませんでした。
でも、誰にでもあることです。

器用な人や、頑張れる人は、
気が向かなくても、やるべきことはやるべきこととして、やれるのだと思います。
息子はそれが全くできないんですね、
私はどちらかと言うと、自分のことはできないけれど、意識が社会的に一歩外へ向かえば頑張れてしまう人で来ました。
でも、息子のように私も正直に不器用に生きたいと強く思うようになりました。自分の気が向いた時にしか動けない困った息子を、自分にどこまでも正直であるその姿を、強いと感じるようになりました。
自分の「気」の向きを矯正して頑張ることは、もうしたくない。それは、結局は自分を苦しめるからです。
息子は正直過ぎて社会に対して苦しい思いをしますが、まだそちらの方が自分にとってはやや幸せだと思うのです。

こういう生き方を、私の言葉で「今・自分」と表現しています。今この瞬間の自分が全て。
今日は詳しい解説は省きます。
ただ、これを自分の生き方のコンセプト、私の起業(企業)コンセプトにしています。

気が向く、そのきっかけは、ほんの空気の流れの一つだと感じます。誰かが動いた。それが隣の人に作用した。それが自分に届いた。自分の空気を振動させた。そんなイメージ。
すべての人の行動は相関していて、世界は動いています。その大きな世界の流れの中に一人一人は浮いているのです。或いは流れに乗って泳いでいるのです。
気が向くというのは、その世界の中で確かにあなたが生きていること、すべての相関の中で生きていること、また、あなたが相関の一部であり、「すべて」という世界と共に流れていることの表れなのです。
気が向かない、というのも同じこと。その相関の影響により、空気の振動により、気が向かないだけのことです。
だから、気が向くことも気が向かないことも、向きが違うだけで、同じことなのです。
「気が向かない方」へ気が向いているということです。
どちらも、世界の中で生きてることそのもの。

気が向かず、やるべきことができなかった…やろうと思ってたことができなかった… そういうこと、ありませんか?そして、できなかったと、落ち込みませんか?自分はダメだな〜と思いませんか?

でも、責めることないです。

気が向かなかった、今日はできなかった、
ただそれだけです。
ただ、
それだけ。

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最後までお読みいただきありがとうございました🌷

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