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【最新子育て】墨汚れとサヨウナラ、令和の新しい習字の時間

3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。

今日は「最新の習字道具」について紹介します。

この記事が目から鱗です。

習字と言えば墨

墨と言えば汚れる

クラスの子たちと習字の時間を終えると、なぜか手が真っ黒になる子が3〜4人いるんですよね。

手だけならまだしも、服まで汚れちゃったり…

そういう子に限って、家で筆を洗い忘れて筆がカッチカチになってしまいます…

そんな悩みを解決してくれるのが、「水で書ける習字用紙」

これなら手も服も汚れません。

筆が固まることもありません。

飾ってもカッコイイ。

10枚入りで399円

値段がちょっと高いですね…

乾いても消えない分、高額になっているのだと思います。

乾いたら消える商品も販売されているので、それとあわせて使うのがお財布には優しいです。

1つの作品を仕上げるのに、

練習→乾いたら消える用紙(何度でも)
本番→乾いても消えない用紙(3枚)

学校では年間に10枚程度しか作品を飾らないので、

3セットあれば十分。

1200円の出費と筆が2種類。

習字道具を買うのと同じくらいの値段で済んでしまいます。

これはお得ですよね。

学校でも導入していけるよう、広めていきます!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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