画像から動画まで。便利な生成AI「KLING」(クリング)の使い方徹底解説
3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディです。
今日は、画像生成と動画生成と動画編集ができる生成AIサービス「KLING」を紹介します。
ChatGPTを出していることでおなじみの、OpenAIがリリースしようとしている動画生成AI「Sora」(ソラ)を超えているのではないかと、話題になっています。
「KLING」は中国で開発されたサービスで、これまでは中国の電話番号による登録が必要でした。
7月24日から、メールアドレスを登録するだけで誰でも利用できるようになりました。
今日はこの「KLING」 の使い方を紹介します。
▼メールアドレス登録
まずはメールアドレスを登録します。
サイトに進んだら、「Sign In」をクリックします。
続いて、「Sign up for free」をクリック。
そして、メールアドレスとパスワードを設定します。
登録したアドレスに数字が送られてくるので、入力します。
これで登録完了です。
▼静止画生成の方法
ホーム画面では、静止画生成と動画生成が選べます。(動画編集もできるようですが、まだ実装されていません。)
まずは静止画を作ってみましょう。
静止画も動画もポイントを消費して作成していきます。
最初に与えられたポイントは66ポイント。
AI Imagesを選択します。
Promptの欄に作りたい画像のイメージを記入します。
(海外のサービスなので英語が無難です。DeepLという翻訳サービスが使いやすいのでオススメです。)
数秒待てば完成です。
▼動画生成の方法
続いては動画を作る方法です。
AI Videosを選びます。
動画の詳細を決めていきます。
静止画をもとにして動画を作ることもできます。
先ほどのネコちゃんの動画がこちら↓
▼5秒以上の動画を作る裏ワザ
現時点では5秒までの動画しか作れませんが、ある方法を使うと簡単に5秒以上の動画が作れます。
こちらのポストにまとめているので、ご覧ください↓
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
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