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「ロマンスの日」

今日は、何の日かといえば、
「ロマンスの日」です。

(一社)日本ロマンチスト協会が制定した
「大切な人を世界で一番幸せにする日」です。

「青」という色に最愛を込めて、
何かひとつ青いものを贈る
「Present Blue」を推奨しています。

かつて、(一社)ロマンチスト協会が勢いがあったとき、
この日に合わせて、さまざまな協会員が暗躍し、

東京タワーが青くなったり、
神戸のポートタワーが青くなったり、
横浜のマリンタワーが青くなったり、
ハウステンボスのドムトールンが青くなったり、
マルイ全店でキャンペーンが行われたり、
ナチュラルローソン全店でキャンペーンが行われたり、
などなど、

たくさんの大人たちが悪ノリして、
さまざまな現象を創ることにチャレンジしていきました。

当時、ボクは、バカバカしいことを、
大まじめに取り組み、
ノリと酔狂で社会現象を創り出すことを、
大人の”社会あそび”と呼んでいました。

こういうのは誰かの決済をとるために
お願いをしたら、タテの関係になってしまい、
あらゆる人たちをヨコの関係にしていく、
つまり、主体者であり、同志にしていく、
そういうソーシャルマネジメントの実験として、
(一社)日本ロマンチスト協会は、
非常におもしろい活動でした。

つまり、プリーズはフリーズになる。
それぞれの内側にある
主体的なモチベーションが輝いていく、
そういうマネジメントです。

ただ、このバカバカしいことを
大まじめにやる、ということの根底として、
絶対に守らなければいけないことがあります。

仕掛けようとすればするほど失敗する。
その根底にあるのは、あなた自身が、
そのこと、そのものに賛同したイチ個人であるか
ということです。

この「ロマンスの日」においては、
「ロマンスの日」だから青い社会現象を創る
ということではなく、
まずは、自分自身が大切な人を幸せにすべく、
身近な人に「Present Blue」をするのか、
という「姿勢」が問われているということです。

なので、今日は、
(一社)日本ロマンチスト協会会長として、
妻に「Present Blue」をするということから
はじめたいと思います。

これって、何か自社でサービスをはじめたり、
何か課題に取り組むときの「社会的姿勢」として
非常に大事なことだと思います。

それを呼びかけるけど、お前はやってんの?
と言われがちです。

なので自分が主たる実践者であるか、
(日本一の実践者か)
主たる実践者(たち)を連れてきて一緒にやるとか、
そういう社会からの見え方、
というのは「影響力」を創り出す上で、
非常に重要だなと改めて思う「ロマンスの日」です。

なので、今日、このメルマガをみて、
あ、「ロマンスの日」なので大切な人、
パートナーや仲間や家族などに、
「何かひとつ青いもの」をプレゼントしようと
思ってくださったら、非常に嬉しいです。

Be romantic !!!!

◎【結び】
ここ1ヶ月半、自分の人生では、
大きな転機と言わざるを得ないほど、
いろんなことが起り、
いろんな側面から考え、
いろんな人と話し合い、
凄いスピードで軌道修正しています。

その内容については、
少しずつ発表していきますが、
チャゲ&飛鳥の「PRIDE」の
歌い出しにあるように
「思い通りにはいかないもんだな~♪」
という心境がよくわかります。

ただ、やり続けた先にしか
「道」は生まれないので、
ボク、ボクたちにできるのは、
諦めず、やり続けることだなと思います。

少し、思い至ったことがあります。

一所懸命にいきる、
ひとつところに、命を賭けて生きる。

まさにそういう境地だなと思います。

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