7.8 怒りって生命エネルギーかも

仕事で感情的になることはあまりいい結果を産まない気がして基本的に冷静を努めている。そしてそれは、私より歳上は皆できるものだと思っていた。子どもの頃、大人みんな完璧だと思っていたのと同じように。今日、私より何歳も上の人がしょうもないことで感情的に怒っているのをみた。年齢って本当にただの数なんだと思った。何にそんなに腹が立つのかわからないくらいのことだった。この人はこんなに腹を立てて疲れないのか、そしてそれを職場で曝け出すことが恥ずかしいとは思わないんだなと思った。私はいつも〇〇したら恥ずかしいと思いながら仕事をしていることに気づいた。

基本的に他人から恥ずかしいと思われたらどうしようという気持ちが強い。こっちが恥ずかしくなるわーとかいわれたら立ち直れないくらい。なんでだろう？性格だろか。間違ってはいけない、目立ちたくないという気持ちが淡々とした人間になっていったのかも。

適当に書いているから文章のまとまりがないけど、今日はこんなことを考えながら仕事をした。今週の途中から勤務時間が変更になるが、もう今日から早退しちゃえ♩と朝出勤したものの結局帰る雰囲気でもなく残業までした。そんなに忙しくなったから上に書いたようなことを作業しながら考えていた。怒るのってすごいエネルギー使うから、怒っている上司をみてめっちゃ歳上なのにスゲー生命力だなと思いながら見た。長生きしそう。話聞きながらちょっと引いてたかも。仕事にそんな感情移入できるのは少し羨ましくもあるけど疲れそうだな。私はこのままでいいや。