【Day1】「推し」で自分を知る
◇今日のテーマ
『あなたが好きな有名人をノートに書き出しましょう。ジャンルは問いません。そして、なぜ好きなのかも書いて下さい』―「バグる潜在意識(一部略)/著 山下純子(徳間書店)より抜粋
ということで、1日目は推しについて書けと。
これ、有名人って指定なんだけど有名人に「推し」はいないので、キャラとかでも良いかな?
良いよね?( ´∀` )
キャラで挙げたら絶対3行じゃ終わらないので、「一人につき3行」にします。
それと、自分の業の深さを図るためにも主役級キャラは除いて準主役~レアキャラまでのアウトサイドなキャラたちについて書いていきます(*´艸`*)
ジャンルは、今の生息沼をメインに。
※CP語りも入り混じりますので、腐耐性の無い方は閲覧をお止めください。
◇APH:ぽちくん、タマさん、都道府県47
先ずAPHの推し(メインキャラ抜く)となれば、やっぱり一番最初に思いつくのは彼らかな(´∀`*)
何せずっと本田さん(メイン推し)のお傍に侍る彼ら!
ずっと本田さんをお支えしてきた彼ら!
本田の一生をお傍で見守り、添い遂げる覚悟しかない彼らを置いて他に推しは挙げられないでしょう!
(次点は朝さんとこのハワード君の孫)
◆ぽちくん、タマさん、都道府県47のキャラ知らないよ~という人のためにメモ
※1)記憶が古いのと、二次創作の設定との混同などもあるかも知れません悪しからず。
※2)そもそもAPHって何なのよ~という方は以下からどうぞ( ´∀` )
・ぽちくん
⇒日本(本田菊)の愛わんこ。いつから一緒にいるのかは原作では言及なかったような。二次創作では古代から一緒っぽい創作多数。
室内犬。頭もよく優しい。本田の癒しその1。
・タマさん
⇒日本(本田菊)の愛ぬっこ。いつから一緒にいるのかは、ぽちくん同様原作では言及なかったような。二次創作では(ry
室内猫。昔は「ウマウマウマイナー」と鳴いてたような。ねこたりあの日本猫とは別個体……?本田の癒しその2。
・都道府県47
⇒都道府県の化身と思われる。原作では(多分)全員の登場は無く、主に大阪さんが本田のツッコミとして登場する。
ひまさんのブログ「竹林」にキャラデザだけはある、という都道府県の方が多いような。主に本田の秘書的な役回りのような、本田の家族のような。
◇APHの推しのポイント(好きな理由)
メイン推し(本田)を蝶よ花よとちやほやする面子。
本田とはお互いに見守り、見守られ、癒しや温もりを与え合い心の支えになる温かな関係性が尊い。
◇黒バス:高尾和成、宮地清志、笠松幸男、森山由孝、石田英樹、虹村修造、花宮真
PG多っ!!!
そこにSF(元PF含む)、SGとか完全に偏ってるw
別にポジションで狙い撃ちした訳じゃないです本当です( ´∀` )
けど、ポジション(役回り)は好きの理由の一部かも知れん。
◆高尾、宮地、笠松、森山、石田、虹村、花宮のキャラ知らないよ~という人のためにメモ
※1)記憶が古いのと、二次創作の設定との混同などもあるかも知れません悪しからず。
※2)そもそも黒バスそのものを知らんよ~という方は以下からどうぞ(*´ω`*)
◆テンプレ
・キャラ名(よみがな)_血液型、星座、初登場時の身長、「注目している選手」【ポジション】
⇒キャラの性格、性質など(3行では絶対済まない)。
◆キャラ紹介
・高尾 和成(たかお かずなり)_O型、蠍座、176cm、「黒子 テツヤ」【PG】
⇒黒子が公式戦としては一番最初に倒したキセキの世代、秀徳高校 緑間真太郎の相棒。
俯瞰で物を見るホークアイ(鷹の目)という能力に長け、実際の姿を追わないからこそ黒子のミスディレクションが効きにくい(効かないとは言ってない)。気配を消して近付いた黒子に気付ける貴重種。
HSK(ハイスペック彼氏)という異名を生み出した笑い袋。作者様曰く「当初はただのモブだった」のに、連載中の人気投票(第三回)では3位を獲得するというHSぶり。多分コミュ力は黒バスキャラの中でも最強、ツンデレ語翻訳機能搭載してる。
黒子との絡みは試合以外にもあり(合宿、試合前のトイレ、試合後のお好み焼き屋での遭遇等)、本人も好敵手として黒子テツヤを強く意識しているのと同時に、黒子からも(主に鷹の目を)厄介な相手と認識されている。
二次創作でも「高黒」タグは相当な作品数がある。決してマイナーではない。繰り返す、「高黒」はマイナーではない。
・宮地 清志(みやじ きよし)_A型、蠍座、191cm、「葉山 小太郎」【SF】
⇒黒子が公式戦としては一番最初に倒したキセキの世代、秀徳高校 緑間真太郎の2学年上の先輩。
イケメンで頭もよくスタイルも良い、なのにドルオタという残念なイケメンその2(その1は黒子と同校の先輩 伊月俊)。
ワガママ眼鏡ツンデレ電波おは朝信者緑間とHSだけど生意気で笑い袋で基本がチャラい系だが侮れない厄介な後輩高尾の1年レギュラーに、ツッコミという名の制裁を「轢くぞ」「刺す」「殴る」「撲殺すんぞ」と手厳しい言葉で投げかけて来る。自他ともに厳しくストイックな性格で、口は悪いが成績優良者にしか与えられない試験期間中の個人居残り特権を認められるなど、真面目な性格が伺えるエピソードも有り。
強豪校バスケ部員として努力は怠らなかったが、レギュラーになれたのは3年生に上がってからと秀でた才能に恵まれたキセキ達とは対極に近いキャラクター。
黒子との絡みは試合、ファンブック(くろフェス)のインタビューくらいで決して多くはないが、二次創作では「宮黒」タグ作品はなかなかの数がある。マイナーとは言わせない。
・笠松 幸男(かさまつ ゆきお)_O型、獅子座、178cm、「伊月 俊」【PG】
⇒黒子がキセキの世代としては一番最初に倒した(練習試合)海常高校 黄瀬涼太の2学年上の先輩。海常高校のキャプテン。
熱い性格で、黄瀬への指導は軽くて肩パン、大抵は飛び蹴りというザ・体育会系キャラ。非常に真面目で上下関係や礼儀を重んじるタイプ。なのに後輩として迎えたのは、表向きの人当たりは良いが実は生意気で表裏の激しい性格の黄瀬だったという苦労人。
生意気盛りの黄瀬を手懐け、自由奔放で癖の強いチームメイトたちを束ねる強いキャプテンシーを見せる、面倒見の良い先輩。
ゲームメイクを主とし、曲者揃いなPG陣の中でも特に真っ直ぐで誠実さも伺える性格。学業は同学年のチームメイト2人には劣るようだが、ストーリー上試合の解説役になるなど、理路整然として普段は冷静な男前。ただし女子が壊滅的に苦手で、声を掛けられるどころか面と向かうだけで全機能が停止するレベル。
強豪校のキャプテンに抜擢されるバスケセンスはあるものの、秀でて体格や才能に恵まれたという程ではなく、大舞台での失敗など単なる敗北に留まらない挫折をも乗り越えた強さを持つ人。
黒子のとの絡み自体は試合くらいのものだが、「透明少年」という独自の呼び名を付けて呼ぶなど黒子への注目度は決して低くない。むしろ(黄瀬のお守もあってか)誠凛の試合観戦はほぼ皆勤賞である。誠凛さん大好きか。
二次創作での「笠黒」タグ作品数は飛びぬけて多いとは言わないながらも義兄弟ものをはじめ美味しい粒ぞろいである。マイナーなどではない。
・森山 由孝(もりやま よしたか)_A型、水瓶座、181cm、「日向 順平」【SG】
⇒女子を愛し、女子に愛されることを願って止まない年相応のDK。笠松幸男と同じく、海常高校の3年生。黄瀬の生意気さを笠松と同じように見て来ただろうに、モデル(笑)の黄瀬に求める事は良い後輩としての姿勢ではなく合コンか女の子の紹介という欲望に素直な人。黒バス残メン(残念なイケメン)最後の一人。
試合とは、自分やチームのためにするのではない。さっき見かけた可愛くて是非お近づきになりたいあの子に勝利を捧げる為に戦うのである。という独特な価値観と女子への強い憧れと希望と欲求が前面に出過ぎているノンケオブノンケ。好きな女性のタイプはセクシーなお姉さん、苦手なことはチャラい女子というザ・恋の人。
シュートフォームも同じポジションから見て「汚たねぇ(きったねぇ)!」と言われる程の独特なフォーム、でも何故か入る3Pという相当な練習量や苦悩が下敷きにあるに違いない独自路線をひた走る選手。ある意味他に類を見ない選手枠として黒子にお近付く理由は満点じゃないかと思えてならない。
笠松が引き締めても引き締めても、森山パイセンの独自のノリやゆるさ、女の子への大きな期待と希望が良い塩梅に軟派にしてくれるからきっと(ある意味)空気清浄機的な機能も持ってる。多分。
それでも待ちに待ったWCでの vs 誠凛戦では、大好きな女の子も目に入らなくなるくらいバスケで頭がいっぱいになっちゃう列記としたバスケ馬鹿。
黒子との絡みは試合のみ。笠松のように誠凛戦の観戦が多い訳でもない。けれど二次創作の「森黒」タグ作品数は予想の10倍はあった嬉しい誤算。みんな残メンと黒子っちの掛け合わせ大好きだよね分かるよ!
・石田 英樹(いしだ ひでき)_A型、水瓶座、180cm、「データなし」【PG】
⇒黒子の中学時代の元チームメイトでキセキの世代と言われる前の帝光バスケ部レギュラーだった、やりすぎた高校デビューこと灰崎祥吾が進学した福田総合学園高校のキャプテン。いきなりコーンロウにしちゃうわ、チームメイト殴るわ暴言吐くわ見下してるわ、挙句味方からも技を奪って自滅した後輩(灰崎)がチームのエースという、とてもとても苦労性かつ不憫属性が伺える人。彼の名前を挙げてピンと来たら相当な黒バス狂。
あの笠松をして「礼儀を重んじる性格」と言わしめる程の人格者であるにも関わらず、勝つためと灰崎の横暴にも目を瞑っていた所を見るに、春からWCまでの間の福田総合バスケ部を深堀(ならぬ捏造)するのがとてもとても楽しくなりそうな属性をしている。
作中でPGらしいシーンは余り多くは無い。何なら出番も海常 vs 福田総合戦くらいしかない。が、少ない出番ながら「全国常連の実力者」であるとの笠松の言及や、小説版では「端正な顔」という表現からやんちゃ坊主灰崎を心配して一日中行方を追ったりするとても面倒見の良い先輩っぷりや懐の大きさが伺える素晴らしい逸材である。何としても黒子と遭遇して黒子イオンで癒されて欲しい。
黒子との絡みは皆無。同じコマに入ったことすら無い。二次創作では福田総合を掘り下げたものか、灰崎との関連のものにしか名前は出てこない(当然である)。
ただし二次創作の可能性は∞なのであって、特に(恐らく多少は更生し)これからもバスケを続けるだろう灰崎と絡めれば、黒子とのエンカウントだって何の無理も問題もない。可能性は∞なので!(大事なことなので)
・虹村修造(にじむら しゅうぞう)_A型、蟹座、179cm(中学時代)、「赤司 征十郎」【PF⇒SF】
⇒黒子が中学2年生の時の帝光バスケ部主将。父の入院を機に赤司に主将を譲るまで、黒子達個性だらけの面々を強力なリーダーシップと拳で抑えてまとめ上げて来た傑物。主には灰崎がボコボコにされた。
覚醒前の青峰に先んじて帝光のエースは虹村であり、当時「中学No.1のPF」と言われる程だった。登場当初はPFだったが、本誌掲載(パワーフォワード)⇒単行本化(ポイントフォワード ※PGの役もこなすフォワード)⇒赤司主将体制下ではSFへコンバートされるなど、(編集サイドの大人の事情も含め)ポジションの変遷が激しい人。恐らくはパワープレイだけに留まらず、ゲームを主導したり得点源としてチームを鼓舞したりと、求められる状況に即応できる器用さ、頭の回転の速さを併せ持っていると思われる。
1年生の実力を試すための試合であってもつい本気を出してしまうなど、熱くなりやすい性格。だが、中学生にして「バスケを捨ててでも家族を取る」と明言できるくらいには冷静に物事を考えられる人物。
特技が空手、昔はヤンチャしていたというだけあって、渡米後はエレガントヤンキーならぬ氷室と共闘(物理)したこともあるくらいの腕っぷしの強さは推定黒バス界5本の指に入るだろうと思われる。
黒子との絡みは中学時代のみ。主には主将として、先輩として、キセキ含め満遍なく面倒を見ていた、というような感じ。
けれども二次創作の「虹黒」タグ作品数は、帝光編で虹村のキャラクターが発覚した途端に数を増し、時に同じ先輩ポジを宮地と争うなどなかなかの勢力を誇っている。虹黒も主将(虹&赤)黒も先輩(虹&宮)黒もぷまいのである。
・花宮 真(はなみや まこと)_AB型、山羊座、179cm、「木吉 鉄平」【PG】
⇒バスケに対して最も不誠実な男とも囁かれる、無冠の五将の一人「悪童」。進学校として有名な霧崎第一高校2年生にして、バスケ部監督兼主将を務める。監督は1年当時に追い出したとか何とか。
大人向きには優等生の仮面を被りつつも、バスケ部員相手には左程いい子ぶるつもりもないのか外道な側面をそこまで隠そうとはしていない様子。前年の試合では同じく無冠の五将の一人、誠凛の「鉄心」こと木吉鉄平の膝を故障させる一因を作った。
霧崎第一バスケ部を束ね、率先して審判の死角を突いたラフプレーに興じる。合言葉は「天才も秀才も壊れりゃただのガラクタ」。
推定IQ160以上はあると思われ、普通にプレーしても充分どころかキセキを除けば最高峰レベルで強い。なのにその才能も頭脳も努力の方向性も外道方向に伸ばしまくってしまったため、基本的には年上を敬う黒子が「お前」と呼んだ数少ない人物(EGを除けば原作唯一)となった。
完膚なきまでの悪役と思いきや、WCではキセキの世代緑間擁する秀徳戦に2軍を当てて敗北。勝つ予定だった誠凛戦も見事ブチ切れた黒子たちに破られ結果予選敗退となってみたり。主人公が乗り超えるべき最大の壁としてはラスボスこと赤司征十郎に及ばず。何なら中学時代には桐皇学園の今吉翔一(別名妖怪サトリ)の1年後輩だったことで、悪役面より不憫面の方が弄られる傾向すら出てきている当て馬の悪役乙な人である。
黒子との絡みは試合とその後のWC決勝ラウンドの観戦。黒子を「良い子ちゃん」と呼び揶揄う反面、試合で面と向かって完敗を喫しているためか、木吉含め誠凛さんとは肌が合わないためか試合外での接触はない。
が、二次創作の「花黒」タグ作品は傑作も多く、数も充実しているという愛されっぷり。喧嘩ップル花黒も美味しいし黒子 in 霧崎も美味しい。悪童の唯一の手中の玉でもぷまいし何なら無冠の五将の影設定もいけるという、色んな意味で弄って良しなキャラクター。
◇黒バスの推しのポイント(好きな理由)
◆キーワードだけを抜き出すと
好敵手、主人公封じ、厄介、包容力のある年上(攻め)、先輩、残念なイケメン、誠実、真面目、硬派、軟派、不誠実、強さ(物理)、外道
主人公級は脳筋や準脳筋、単細胞おバカが好きな反動か、アウトサイドキャラになると途端に厄介で灰汁の強いキャラが好みになる傾向。
◆分類すると
【黒子視点での印象が私の好みに影響してそう】
・好印象、憧れ、尊敬しそう⇒宮地清志、笠松幸男、石田英樹、虹村修造
・黒子から見た強敵ポジション⇒高尾和成(好印象)、花宮誠(悪印象)
【黒子視点での印象が私の好みに影響してなさそう】
・黒子視点なし⇒森山由孝
つまり結論は、純粋にキャラクターとして好きなキャラは森山さん。
多分普段の軟派さと大一番前に見せたバスケ馬鹿のギャップにやられたのと、そもそも属性:残メンが好き。
そして黒子との関係性が好きの大きな要因なのがそれ以外のキャラクター。
主に年上とか他校の先輩に可愛がられる黒子が好きなのと、喧嘩ップルというか永遠に犬猿の仲なCPが好き。
◇終わりが見えないので強制終了する
本当ならラス為とかDCとかも語りたかった(´;ω;`)
語りたかったけどAPHと黒バス書くだけで〇時間とか使っちゃってこれもう一生終わんないじゃん!ってなったからとりあえずここで止めておくことにします……(´・ω・`)
語っても語っても推し語りに終わりがないってのは本当なんだよね。
だから安易に「貴方の推しは?」なんて聞いちゃいけないのよマジで。
とりあえず好みの傾向としては、
①主人公(受け)を甘やかして見守ってくれるキャラ
②個別にドはまりするならギャップ萌えと独自性が大事
の2点が自分の好きな傾向かなってのは分かりました。
あと、明日のワークはもっとさらっと熟さないと意味ないぞ自分、ってこともね┐(´∀`)┌ヤレヤレ
この記事が参加している募集
面白い、楽しい、可愛い、欲しい!と思ったらぜひサポートお願いします!(*⁰▿⁰*) これからのレジン小物作成費や読み物のアイディア出しなどの活動費に使わせていただきます!✨